街角スナップを求めて浜松市天竜区二俣町のクローバー通りを歩いた
すると、こんな物が目に入った。
ガソリンが高く石油も高く生活に響いてビンビン響いて堪らない、
戦争が原因だと言うが生活困窮者には何とかならんか!
怒れて来たりするが我慢我慢の生活が続くのである
この店は昔、燃料店で薪や石炭など販売していた記憶がある
ピンク色したガソリン液がポンプで汲み上げられて、レバーの着いた
ホースから車のタンクへ給油されていたのだろう、
(現代では危険な事もなく素人が給油する時代となった。)
店の前はまだ凸凹の砂利道をガタンガタンと走る秋葉バスを思い出す。
秋葉バスといえば現在の遠鉄バスの前身で国鉄バスと遠州地方の人達の
生活の足であったのだ。