TAKE-LOG 竹ログ

少女が手織体験にやって来た

今日は日曜日だが午前中は小雨模様でスタートでした

竹島クラフトセンターの野外ドームの組み立ては

空模様とにらめっこでした。

芝生広場の歩道にはまだ水たまりが見えています。

昼近くになって雲の切れ間から薄日が差して

遠望峰山も三ヶ根山も姿を見せて天気の好転確認すると

テントの設営を始めた。

 

 

午前中は諦めていた女の子とお母さんが

手織体験の開始を知って参加申し込みをしてくださいました。

早速好きな色糸を選んで三河木綿の手織体験がスタートです。

 

 

マスクをして、織機の間も距離をとって3蜜を完全に防いだ

防御体制で消毒液で拭いた織機に座って織り始めました。

今日は蒸し暑い日となったが潮風に吹かれて爽やかな

芝生上での手織りです。

 

 

前日の竹島クラフトセンターのブログで芝生のテントで

竹島を眺めながら手織りをやってみたい

”こんな素晴らしいところで織物を織って見たい”

と、七宝町から来てくれたのです。

 

 

「時には竹島の絶景を眺めてください」

”本当に素晴らしい体験ができて嬉しいです”

とお母さんも嬉しそう

今日の作品はコースターですが、ランチョンマットや

ポーチ作りも出来ます

と、スタッフの説明を聞いて

「みんなやって見たいです」

 

 

ものつくりが大好きだけに織りだけでなく最後の房作りも

見事な手捌きで非凡なところを見せてくれました。

そして見事なコースターが出来上がりました。

おめでとうございます

「楽しかったです、また来たいです」

と嬉しいコメントをいただきました。

 

 

    新型コロナ予防の3密を防ぐ為
三河木綿の手織体験は野外特設タープ内で開催中
 
   皆様のご参加をお待ちしています
    (雨天は中止ですご注意ください)
 
           予約受け中
       090−5100−8109

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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