江戸の高機に経糸を乗せる、 竹島クラフトセンター

今日は竹島クラフトセンターのアトリエで高機に経糸を乗せる作業である。

この織機は江戸時代天保の織機である。

蒲郡市民会館で開かれる公開録画の為に１３日には搬入しなければならないのでその準備である。





その傍らで平成の最新大型ジャガード織機で織ったタペストリーが掛かっている。
私のデザイン企画意匠で作った紋紙で、［コットンプロジェクトin蒲郡］の仲間の
中瀬織布で織った織物タペストリーである。





平成の織機で織ったタペストリーと、江戸時代の手織り織機と
明治時代の臥雲式紡績機が同居する竹島クラフトセンターのアトリエである。