
途中県道10号線へ入り紅葉を探りながら津具へ立ち寄るとここまで紅葉が降りて来ていた。

治部坂は紅葉の真っ盛りでメンバーは大喜び

赤と黄色の色彩の中に緑も入り自然の配色に酔うようだ。

残念ながら曇り空で空のブルーが無かった。

緑と黄色の混じりあった自然の混色をいただく

ここは赤色が入り帯の図柄を見るようだ

手前に濃い褐色の幹を入れて黄緑の山を締めてみた。

深山の紅葉の中で白樺の白を入れて配色してみた。

空の空間にシラビソの濃い緑に赤の紅葉と白樺の白を入れて
織り込みました。


紅葉から離れて 未だグリーンの濃い沢にシダの葉が茂っている


昔カーテンのデザインにこんな柄を描いたことを思い出す構図だ

遠くに以前入った大川入山(1907m)

下に治部坂高原を眺める。

黄色の雑木の中に赤い紅葉を混ぜてみた

紅葉の中に緑を入れて納得した

落ち葉の上にこの大きな赤い葉がきれい

もうお腹いっぱいの紅葉を楽しむ

今度は登りたい富士見台高原と恵那山方面は雲の中であった。

登山道から深い谷を見下ろすと紅葉がどこまでも続く

何億色のフルカラーの中にいる

やっぱり緑色があっての紅葉だ

赤が濃い紅葉にの向こうはもう紅葉の終わりの色を見た

白樺も南限に近い南信州だ

山旅の終わりをもみじが見送ってくれ

この山旅を終えることができた。
この後、ひまわりの湯に浸かって
幸せ
しあわせ