「先生出来ました」
今月の課題の手織作品が発表された
作者は豊川市から竹島クラフトセンターへ通うsotaさん
sotaさんはシルクのゴブラン織を仕上げてきた。
薄いシルクのゴブラン織で生地は薄いがしっかりとした腰のある
織物になったがシルクの透明感と光は美しい
片面も重厚感のある魅力的なゴブラン組織となっている
さて、この生地で何を創るか、
sotaさんに課せられた重い課題が残っている
来年初の課題も今日は師匠から課せられた。
次はもっと多色の糸を使ってゴブラン織と組織を作るのが課題である。