「今度はコットンではなくて獣毛を織る」
の一言から始まったアルパカの糸を使った企画で、
整経を終えて筬通しと綜絖を通して織り始めた
今日も暑い日となったが少し夏の日の竹島を感じるひとなったが
新コロナ感染は止まる気配もなく感染爆発状態が続く、
冷房を付けて窓を開けて十分な換気を確保しての
手織教室となった。
アルパカの糸を使ってストールを織る
組織は平織で均等な織り密度を求められて始まった
「良いね、綺麗に織れてるよ」
「手触りがたまらないですね」
「織りムラが出たからこの部分は織り直します」
作業の反省も夢も織り込みながら手織が進んでいく、
大胆なチエック柄だが、身長もある作者が身に纏う時がたのしみである