おぼじゃの皿レベルが77になった所で精霊竜行ってきたけどフルボッコになりましたわ。
おぼじゃは弱化するしメイポと黒魔くんは溜め攻撃で一発ロストするしでもう散々。75装備だとキツいって事ね…。でもどうしてもストーリー先に知りたかったんで、拷問のようなバトルに耐えてなんとかクリアしたです。
以下ストーリーバレありです。
新たな竜の誕生。でもそれはレスタニアの覚者に密かに想いを寄せていた1人の女の子の消滅を意味する…。
セシリーが竜になる所までやったのはちょっと意外だったな~。てっきり精霊竜倒して「ありがとうこれからあたし竜候補として頑張ります」ってオチかと思ってた。
ウィルミアはフィンダムの遺跡とか見る限りでは族長か神官みたいな立場のダンナがいたおばさんみたいな雰囲気だけど、セシリーみたいに若い女の子がこれから経験するはずだった恋愛や結婚、そういう人生のイベントを全部捨ててフィンダムのために身を捧げる、みたいなのはやっぱちょっと悲壮感が漂ってしまうよね…。
いやウィルミアもまだ若くて、結婚したばかりのダンナを残して泣きながら竜化した可能性だってもちろんありますが。
竜化は犠牲なのか?って点は今後のストーリーの焦点になってくるのかもね。ていうか、竜ってのは前作では取りあえず界王と会わないと成れないものだったんだけど、DDONでは覚者がダイレクトに引き継げるって設定みたいだな。それもこの世界の界王の意思ですかね…?(^^;
ディプニエ大侵林内部。ここら辺は一番魔赤に近い地域。かなり大きな集落があった事が伺える。
ロイグも話を理解する上で重要な役回りだったと思うんだけど、案外あっさりスルーされたな。
メインクエじゃ今の所ほとんど触れられてないけど、レスタニアに浸食を持ち込んだのはロイグ…しかいないよね。
ロイグは自分の村が壊滅してから行き場もなくて、各地を放浪してめぼしい物を拾って歩くみたいな生活してたんだろうな。ツイッターで誰かが解析してたけど、魔赤島は元々はモローの一部地域だったようだし、あそこら辺の侵林にはかなり大きな町があったようなんで、ロイグも人の多い所に紛れるように暮らしてたとしても無理はないと思う。そこで黒騎士に繋がるあるものを見つけてしまった…と。
台詞があっさりしすぎてて、ロイグの『故郷を破壊する』という何ともやるせない心理がよく伝わらなかったのが残念。
黒騎士はロイグの『フィンダム社会への恨み』っていうネガティブな心理を見いだした。ロイグは最初は自分が黒騎士につけ込まれたって自覚はなかったんじゃないかと思えるよ。黒騎士はロイグに浸食の種(黒騎士の本質である悪意の具現化)をこっそり植え付け様子を見て、モローがドロドロになった所で上手くいきそうだと確信して正体と目的を告げたのかも。ロイグは言わば浸食のスーパースプレッダーにさせられた。
で、彼を暗躍させて芯なる樹を汚染して竜を狂わせ、自分は表に出て覚者のセシリーとおぼじゃ達、族長のお父さん達の目を引きつけた。
だからロイグはストーリー的に死ぬ事が確定してるキャラだとは思ってた。だってこんなの個人が責任取れる範疇超えてる事態だしね。
しかしロイグは浸食状態をコントロール出来るんだな。レオと一緒にいた拠点はまったくそんな気配なかったし。この時点でもう浸食っていうのがロイグの攻撃方法になってたのかもね。おぞましいと言えばそうだけど、哀れでもある…。
今後のフィンダムがロイグの主張を取り入れて少し変わる気配があれば、まだ救いもあるだろうけど。
このシーン、経験値コントロールのためにメイポ達外してたんだよな~一緒にいればみんなのリアクションも見れたかもしれないのにぃ…。
で、報告が終わってスタッフロールが流れたりしていつものエンディングを迎える訳なんですが、今回はこの後にすごいサブライズがあってびっくりだったですよ。思いがけない人が登場してかなり重要な事をさらっと言ってくれるんだよね。
どうやら5竜全部出す方向で話が出来上がったようです。次のシーズン3は黒騎士の黒竜、これで確定。ここに全部盛り込むのか、シーズン4以降に繋げていってドグマでやりきれなかった領域にまで踏み込むのか…。
さらに思いがけない人は謎めいたナレーションを残していきます。
竜たちもまだ気付いていなかったが、今回の事で今まで独立していた竜世界がコトワリの鋳型から外れて交わった。さて、一体それは誰の思惑なのだろうか…?
誰!?(^^;
……うーんこれは界王が存在するという前触れか?! DDON世界の界王は一体誰なのか、新規キャラなのかそれともグランシスの元覚者が知っている人物なのか…想像しただけでワクテカですわ。ここまではぜひやって欲しいと願わずにいられないですよ。
経験を積むほどポーンという枠から意識が外れていくメイポ、竜の理の狂信者だけどそれと矛盾した思いを抱いている黒魔くん、正体目的ともに不明な謎司祭D…この3人とおぼじゃの冒険の物語はまだしばらくは続けられそうです…(笑)。
あとちょっとって所で石無視して竜に攻撃してたらこの有様。2人が一発ロストしたのはおぼじゃも同時に戦闘不能になったからなのか、それともオーバーキル状態だったからなのか。確率でメイポだけはリムに戻れたけど黒魔くんが異界送りになってしまった。アルケミDだけは余裕の生還ですよ…ファイターメイポと数値上では防御力ほとんど変わらないのにな。
で、ちょっと精霊竜戦の反省メモ。
モゴックもそうだったけど、精霊竜もほんと拷問のようなイライラするバトルで、もうちょっとどうにか出来なかったのか…と憤りを募らせながら録画見返してるとこです。
皿は重歩必須だったね。せめてこのくらいは準備するべきだった。石は適正レベルの杖ならロック一発で壊せたかも。もちろん誰かかタゲ取ってくれて詠唱時間が確保出来るって前提なんだけど。この初戦では邪魔が入りすぎてほとんどヘイズくらいしかまともに使えなかった。大魔法が思うように入れられなかった、何と言ってもこれが敗因だなあ…。
あと、びりびり吹っ飛ばし攻撃はスティックを中央方向に入れて抵抗すれば落ちないで済む…事もあるっていうのも分かった。
もう一度雪辱戦やってみたいなって気持ちはあるんだけど、これEMで皿の居場所あるんだろうか? 強装備必須な最前線仕様ならおぼじゃにはもう手が届かなそうだな…。
「何めそめそしてんだおぼじゃ。負けたのは誰かのせいか? そうじゃねえ、全部おまえのせいだろうが。泣いてる暇があったらとっとと黒魔を迎えに行ってやれ」
おぼじゃは弱化するしメイポと黒魔くんは溜め攻撃で一発ロストするしでもう散々。75装備だとキツいって事ね…。でもどうしてもストーリー先に知りたかったんで、拷問のようなバトルに耐えてなんとかクリアしたです。
以下ストーリーバレありです。
新たな竜の誕生。でもそれはレスタニアの覚者に密かに想いを寄せていた1人の女の子の消滅を意味する…。
セシリーが竜になる所までやったのはちょっと意外だったな~。てっきり精霊竜倒して「ありがとうこれからあたし竜候補として頑張ります」ってオチかと思ってた。
ウィルミアはフィンダムの遺跡とか見る限りでは族長か神官みたいな立場のダンナがいたおばさんみたいな雰囲気だけど、セシリーみたいに若い女の子がこれから経験するはずだった恋愛や結婚、そういう人生のイベントを全部捨ててフィンダムのために身を捧げる、みたいなのはやっぱちょっと悲壮感が漂ってしまうよね…。
いやウィルミアもまだ若くて、結婚したばかりのダンナを残して泣きながら竜化した可能性だってもちろんありますが。
竜化は犠牲なのか?って点は今後のストーリーの焦点になってくるのかもね。ていうか、竜ってのは前作では取りあえず界王と会わないと成れないものだったんだけど、DDONでは覚者がダイレクトに引き継げるって設定みたいだな。それもこの世界の界王の意思ですかね…?(^^;
ディプニエ大侵林内部。ここら辺は一番魔赤に近い地域。かなり大きな集落があった事が伺える。
ロイグも話を理解する上で重要な役回りだったと思うんだけど、案外あっさりスルーされたな。
メインクエじゃ今の所ほとんど触れられてないけど、レスタニアに浸食を持ち込んだのはロイグ…しかいないよね。
ロイグは自分の村が壊滅してから行き場もなくて、各地を放浪してめぼしい物を拾って歩くみたいな生活してたんだろうな。ツイッターで誰かが解析してたけど、魔赤島は元々はモローの一部地域だったようだし、あそこら辺の侵林にはかなり大きな町があったようなんで、ロイグも人の多い所に紛れるように暮らしてたとしても無理はないと思う。そこで黒騎士に繋がるあるものを見つけてしまった…と。
台詞があっさりしすぎてて、ロイグの『故郷を破壊する』という何ともやるせない心理がよく伝わらなかったのが残念。
黒騎士はロイグの『フィンダム社会への恨み』っていうネガティブな心理を見いだした。ロイグは最初は自分が黒騎士につけ込まれたって自覚はなかったんじゃないかと思えるよ。黒騎士はロイグに浸食の種(黒騎士の本質である悪意の具現化)をこっそり植え付け様子を見て、モローがドロドロになった所で上手くいきそうだと確信して正体と目的を告げたのかも。ロイグは言わば浸食のスーパースプレッダーにさせられた。
で、彼を暗躍させて芯なる樹を汚染して竜を狂わせ、自分は表に出て覚者のセシリーとおぼじゃ達、族長のお父さん達の目を引きつけた。
だからロイグはストーリー的に死ぬ事が確定してるキャラだとは思ってた。だってこんなの個人が責任取れる範疇超えてる事態だしね。
しかしロイグは浸食状態をコントロール出来るんだな。レオと一緒にいた拠点はまったくそんな気配なかったし。この時点でもう浸食っていうのがロイグの攻撃方法になってたのかもね。おぞましいと言えばそうだけど、哀れでもある…。
今後のフィンダムがロイグの主張を取り入れて少し変わる気配があれば、まだ救いもあるだろうけど。
このシーン、経験値コントロールのためにメイポ達外してたんだよな~一緒にいればみんなのリアクションも見れたかもしれないのにぃ…。
で、報告が終わってスタッフロールが流れたりしていつものエンディングを迎える訳なんですが、今回はこの後にすごいサブライズがあってびっくりだったですよ。思いがけない人が登場してかなり重要な事をさらっと言ってくれるんだよね。
どうやら5竜全部出す方向で話が出来上がったようです。次のシーズン3は黒騎士の黒竜、これで確定。ここに全部盛り込むのか、シーズン4以降に繋げていってドグマでやりきれなかった領域にまで踏み込むのか…。
さらに思いがけない人は謎めいたナレーションを残していきます。
竜たちもまだ気付いていなかったが、今回の事で今まで独立していた竜世界がコトワリの鋳型から外れて交わった。さて、一体それは誰の思惑なのだろうか…?
誰!?(^^;
……うーんこれは界王が存在するという前触れか?! DDON世界の界王は一体誰なのか、新規キャラなのかそれともグランシスの元覚者が知っている人物なのか…想像しただけでワクテカですわ。ここまではぜひやって欲しいと願わずにいられないですよ。
経験を積むほどポーンという枠から意識が外れていくメイポ、竜の理の狂信者だけどそれと矛盾した思いを抱いている黒魔くん、正体目的ともに不明な謎司祭D…この3人とおぼじゃの冒険の物語はまだしばらくは続けられそうです…(笑)。
あとちょっとって所で石無視して竜に攻撃してたらこの有様。2人が一発ロストしたのはおぼじゃも同時に戦闘不能になったからなのか、それともオーバーキル状態だったからなのか。確率でメイポだけはリムに戻れたけど黒魔くんが異界送りになってしまった。アルケミDだけは余裕の生還ですよ…ファイターメイポと数値上では防御力ほとんど変わらないのにな。
で、ちょっと精霊竜戦の反省メモ。
モゴックもそうだったけど、精霊竜もほんと拷問のようなイライラするバトルで、もうちょっとどうにか出来なかったのか…と憤りを募らせながら録画見返してるとこです。
皿は重歩必須だったね。せめてこのくらいは準備するべきだった。石は適正レベルの杖ならロック一発で壊せたかも。もちろん誰かかタゲ取ってくれて詠唱時間が確保出来るって前提なんだけど。この初戦では邪魔が入りすぎてほとんどヘイズくらいしかまともに使えなかった。大魔法が思うように入れられなかった、何と言ってもこれが敗因だなあ…。
あと、びりびり吹っ飛ばし攻撃はスティックを中央方向に入れて抵抗すれば落ちないで済む…事もあるっていうのも分かった。
もう一度雪辱戦やってみたいなって気持ちはあるんだけど、これEMで皿の居場所あるんだろうか? 強装備必須な最前線仕様ならおぼじゃにはもう手が届かなそうだな…。
「何めそめそしてんだおぼじゃ。負けたのは誰かのせいか? そうじゃねえ、全部おまえのせいだろうが。泣いてる暇があったらとっとと黒魔を迎えに行ってやれ」