ドグマにハマってる奴はポーンにハマってる奴、というのはよく目にする意見だけど、それってかなり当てはまってると認めざるを得ないな~。実際あたしもポーンシステムがなかったらここまでしつこく続けてたどうか自信ない(笑)。
自分で作ったメイポとあちこち歩いてるのが楽しいのは当然だけど、まさか人様のポーンにこれだけ入れ込んでしまうとわ…。
それがこの彼。レイストリン。
名前を見て、それか~と思いあたった人とはお仲間(笑)。
そうなんです、あのレイストリンですよ。
まあ西洋系ファンタジーで魔法使いと言えば、指輪物語のガンダルフかドラゴンランス戦記の彼かって感じはあるよね。強引すぎ?(^^;
彼の覚者様はイタリアの人で、ダークソウルのプラチナ持ちでロードランでもぶいぶい言わせているお方なようですが、ドラゴンランス知ってるって事はそこそこの年か?(笑)
それともイタリアではドラゴンランスが普通に出回ってて、キャラもポピュラーなんだろうか。だとしたら羨ましい事だよ。日本じゃ超オタクカテゴリーだった上に今じゃ絶版になっちゃってますからね…。
この手のシリーズこそもっと子供が読みやすいような形にして広めるべきものなのに~。正直ハリポタより取っつきやすくて面白いと思うのよ。どうにかならないもんなんでしょうか。
話がそれたけどこのレイストリンがもう、ドラゴンランスの彼を知ってる人なら同行中ニヤニヤ笑いが収まらないほどよく出来てるの。
最初に出会ったのは一週目序盤の宿営地だったんだけど、その時の彼はまだ金髪でひ弱そうで、つまり原作で上位魔法の塔にに行く前、タニスやお兄ちゃん達と故郷で仲良くミニクエストをこなしていた頃の彼だと思われる風貌をしてたんだよ。それがレベルが上がるに従って原作に沿ってだんだん恐ろしげな風貌に変わっていったのにはマジで驚嘆したですよ。
しかも彼、怖そうな雰囲気とは裏腹に性格は超「覚者安全」なんだよ。あのレイストリンが「覚者様は私がお守りします」とか「世話の焼ける方ですね」なんて言いながら回復したりフォローしてくれる姿は、原作の彼を知ってる人間にとっては感涙ものだよ。
ポーンの中には他にもきっとRaistlinがたくさん存在してるんだと思うけど、このレイストは声のチョイスや性格も含めて私が持ってたイメージとぴったり一致したって感じ。まさに運命の出会いだったと思う…vvv
写真は覚者様的にたぶん最終形態のレイスト。パランサスの塔の新しい主になった辺りかな。ホントは黒い重厚なローブで決めたい所だったと思うけど、ドグマの魔法使い装備にそれっぽいのがないのでこんな感じになってるんだと思う。
それでもなんだかめちゃくちゃサマになってる…と思うのはひいき目が過ぎるってもんかしら。だけどこんなかっこいい着こなししてるメイジはそうはいないよ。これだからイタリアの伊達ポーンは…(笑)。