光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京都庭園美術館 「皇帝の愛したガラス」展 その1

2011年07月13日 | アート ガラス

2011年7月13日(水)東京都庭園美術館で開催される「皇帝の愛したガラス」展のプレビューに行ってきました。
ブロガー招待に応募し、招待されたもので、プレスプレビューに参加することが出来ました。



素晴らしい内容だったのと、庭園美術館の建物自身がアールデコのアート作品であり、日本庭園も素晴らしい。
また、庭園ではロケ撮影が行われていた・・・・などなど紹介する内容が山盛りなので、第一回目は、それぞれのサンプルを採り上げます。
エントランスから庭園美術館玄関側を。  建物は、旧朝香宮邸



展示作品の一部を  詳細は次回からアップします。







アール・デコ調の建物内部。



日本庭園



美術館裏手の庭から



庭園でロケ撮影が行われていました。



帰りには庭園横のレストランで軽い酒食のおもてなしも。

レストラン内部も、庭を眺められるカウンタがあり、いい雰囲気です。



ワインとビールをいただいて、至福の時を締めくくることが出来ました。
都庭園美術館の関係者の方々に、深くお礼申し上げます。

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国立近代美術館 工芸館 ガラス、陶器

2011年06月25日 | アート ガラス

国立近代美術館 工芸館のガラス、陶器を紹介します。  
企画展として「増田三男 清爽の彫金・・・そして富本憲吉」が展示されていましたが、撮影禁止で紹介できません。
富本憲吉の陶磁器に素晴らしいものがいくつかありました。  
で、平常展から、素晴らしいものをいくつか紹介します。
ガラスのブルーと模様の面白さに感嘆。







作品の陳列にも地震対策がしっかり。



いい模様の絵付けなのですが、地色の部分と絵付けのバランスというか構図がイマイチしっくりこない。



白いスリガラスの質感が気に入りました。 写真で感じられるでしょうか。

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江戸東京博物館 13  ガラス徳利と猪口

2009年12月23日 | アート ガラス

江戸時代のガラス細工の徳利。 この徳利で飲むと酒も一段とおいしくなりそうだ。

 

 

 

ついでにお猪口。 粋ですね。 色合いが渋い。

 

コメント (1)
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