光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

琵琶湖 入江干拓地の水路

2011年05月08日 | 風景

5月7日(土)に母の墓参で米原に行き、墓参のあと、干拓地の水路、干拓資料館、朝妻湊跡などを巡ってみました。  今年、1月4、5日に琵琶湖 入江干拓地と筑摩江を紹介した続編です。
筑摩神社裏手の水路(磯北川)。  入江干拓地は、大小の水路が巡っており、田植えの時期などの貴重な水路になっています。 中央の民家の向こうは湖岸道路で、道路の向こうに琵琶湖が拡がっています。


水路の先にある水門。 水門の先で三つの水路が合流する。 年代を感じさせる樹(楠木?)は、内湖だった当時からのものだろうか。


干拓地中央を流れる水路。 奥に見える高架は東海道新幹線。


排水機場と水門。  左の水門は先ほどの水門とは別で、干拓地の北側を流れる入江川にかけられている。 
一つの排水口から勢いよく排水されていました。 右側の水路は磯北川と、上の写真の水路が合流した後の水路。


水路の河口がここ。  右は
入江橋。 奥の石積みの突堤は干拓地北側にある小さな内湖(沼)とつながっている。

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