5月7日(土)に母の墓参で米原に行き、墓参のあと、干拓地の水路、干拓資料館、朝妻湊跡などを巡ってみました。 今年、1月4、5日に琵琶湖 入江干拓地と筑摩江を紹介した続編です。
筑摩神社裏手の水路(磯北川)。 入江干拓地は、大小の水路が巡っており、田植えの時期などの貴重な水路になっています。 中央の民家の向こうは湖岸道路で、道路の向こうに琵琶湖が拡がっています。
水路の先にある水門。 水門の先で三つの水路が合流する。 年代を感じさせる樹(楠木?)は、内湖だった当時からのものだろうか。
干拓地中央を流れる水路。 奥に見える高架は東海道新幹線。
排水機場と水門。 左の水門は先ほどの水門とは別で、干拓地の北側を流れる入江川にかけられている。
一つの排水口から勢いよく排水されていました。 右側の水路は磯北川と、上の写真の水路が合流した後の水路。
水路の河口がここ。 右は入江橋。 奥の石積みの突堤は干拓地北側にある小さな内湖(沼)とつながっている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます