10月以降、撮りためた写真のなかから、季節を感じるものを選んでみました。
Ⅰ 朝の散歩で
10月25日(木)AM5:32 たまたま早起きして、日の出前に歩いた時のもの。
”春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる”
枕草子の冒頭が思い浮かびます。 春ではないし、山際でもないけど、良しとしよう。
ほぼ同じ場所から。 10月29日(月) AM7:25
上の写真の3分前に撮ったもの。 国分寺崖線(大昔の多摩川の河岸で5~8mの崖になっている)の上から見る富士山。
11月15日(木)AM6:46 畑と住宅の間の垣根に、朝顔が咲いていた!
上の写真と同じ日、AM7:13 けやき台団地内で。
12月6日(木)AM6:48 大規模マンション外構の植え込みで。 朝とはいえまだ薄暗いので、灯りがついていました。
Ⅱ 昭和記念公園で 11月5日(月)
紅葉の時期には少し早いのですが、秋の気配がしっかり。 12:42
噴水前の花壇で。 ピンクの葉は、日本の秋とは違う・・・と微妙に感じます。 12:45
水鳥の池の周りで 13:10
同じく水鳥の池で 13:29
中央原っぱで。 13:50
日本庭園で。 14:38
盆栽苑で。 14:47
盆栽苑から 《チシマラッキョウ》 14:49
《かりん》14:52
推定樹齢80年のやまもみじ 14:55
《スナゴケ》 14:57
盆栽苑の名品 《蝦夷松》 推定樹齢300年以上 14:59
季節感とは特に関係はないのですが。
清純な葉と、妖艶な花が洒落ている。 15:00
再び、日本庭園に戻って 15:05
中央原っぱ 日も傾いてきて、撮影もここまで。 15:10
Ⅲ 六義園 11月26日(月)
この日は午前中に「前田昌良 新作展 -ひそやかな一歩」を見て、午後は東洋文庫の「大地図展」を鑑賞、その後、すぐ近くの六義園に来ました。
2012年6月に訪れて以来、6年ぶりです。
池横の小さな土盛り「指南岡(しるべのおか)」に上がって、餌を探す?鴨たち。 14:33
つつじ亭 14:39
白鶴橋から 14:43
Ⅳ 北浦和公園の彫像
12月8日(土)埼玉県立美術館に「辰野登恵子 on papers」を見に来ました。
その帰り、美術館のある公園の一角に、彫像があったので撮影。 12:26
《ゆあみ》 エミリオ・グレコ 1968
以上、ダイジェスト的に秋の風景を集めてみました。
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