台湾旅行の最終日、午前中はフリーだったので、婦人連合はショッピング
旦那はそれぞれ別の場所に行くことに。
私が向かったのは、地図の1 国立台湾博物館。 月曜日だったので、休館日かも・・・という悪い予想が当たりました。
仕方なく、博物館のある公園内を歩くと、昔の蒸気機関車が展示されていました。 可愛い感じですが、非力だったことでしょう。
次に、旅行2日目にバスの中から見た、総統府へ。 訪れた順に番号を振っています。
総統府(1919年完成) もとは日清戦争の結果、清国から割譲された台湾を統治するために設置された、日本の出先官庁の台湾総督府の建物
建物前には兵士がいて、撮影は通りの向こうからでないとだめだと注意あり。
この建物は、司法関係の庁舎。
台北市立大学横の道、レンタサイクルでしょうか?
愛国西路と公園路に囲まれた麗正門
建物の名前は分からないのですが、総統府と似たデザインテイスト。
2015.1.31 追記 建物の名前は台灣煙酒公賣局 コメントを頂き追記します。コメントを頂いた方のお名前が、漢字表記できなくて申し訳ありません。
国家戯劇院
伝統建築を模したデザインですが、個人的には現代の機能性も取り入れられればと思ったりします。
演目のポスター、印象 国楽の内容はわからないのですが、雰囲気は感じます。
2日目に来た中正紀念堂の遠景。
台湾旅行、期待した食の魅力はそこそこでしたが、芸術の香りは楽しめました。
親日的な人々にも、心穏やかになれた旅でしたので、リピートする人が多いのもわかります。
建物の名前は台灣菸酒公賣局,古建築。
現地でも、酒と有限公司だけは読めたのですが、ほかの文字が読めず、わからないとしましたが、お知らせいただいてすっきりとしました。 感謝いたします。