憂国のZ旗

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無残な姿の野党国会議員。

2019-11-24 19:26:13 | 政治


無残な姿の野党国会議員。



国会で議論すべきは、もはや必要がないのに ・・・・・・
と言うコメントが、政府追求にしかならない論議と言う物を不思議に思う。

論議が必要なのは、メデイアも特定野党も何故に、この桜を見る会を
政権打倒の旗印に選んだのかという疑問である。

韓国文在寅大統領は遂にジーソミア延長を決め込んだが、
文在寅はじめ、韓国みんのいずれもが、日本が妥協すると
信じ込んで、疑わなかった事である。

孟母、三選の教えがある。誰かが孟子を犯罪者と指摘した。
その指摘が三人を数えたとき母孟氏は、逃げた。

メデイアが誘導するに、多数のメデイア紙が報道していると
見せることがある。逆に報道しなければ、その事実自体が
現実には、無かった事になる。メデイアの提唱する「報道の自由」の
正体である。情報取得機構がオールドメデイアのみの時点で
通用した論理である。

スマホで、ネット検索する現代では、逆に標題のみが流通する。

長谷川幸洋氏は紳士だから、ブーメランと説明するが、
日本国民の中には、桜で国会を無駄に浪費する事に怒りを
感じている。安住淳国対委員長の謝罪なりの政治的成果は
期待すべきものである。
二度と再び、不埒な考えを持たぬように訓育すべきと考える。
政治家の乱痴気騒ぎに日本国民が付き合わされる道理が無い。

支持している国会議員であろうと、非があれば、が鳴り立てるのが
道理である。自分達の代表者に代弁してもらうのが
代議制民主主義の根幹である。


野党議員はガセ情報流し…大騒ぎした揚げ句、事実関係すら間違える 「桜を見る会」批判の軽薄さ
11/23(土) 16:56配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000012-ykf-soci
 【ニュースの核心】

 首相が主催する「桜を見る会」が炎上している。安倍晋三首相は批判を受けて、来年の開催中止を発表した。この騒動をどう見るか。

 最初に断っておくが、私も「内閣総理大臣」と送り主が印刷された招待状を受け取ったことがある。正確に覚えてはいないが、もう何年も前だ。それから毎年、来ていたが、私は1回も出席したことがない。それで、そのうち招待状が来なくなった。こんな騒ぎになるなら、無理してでものぞいておけばよかった。

 百聞は一見にしかず。体験していれば、ネタになったのに、まことに残念だ。自分の出不精を反省している。

 報道によれば、それなりに活躍している政治記者やジャーナリストたちには、招待状が届いていたようだ。「オレにも来たぞ」とうれしそうな顔をする記者もいた。

 だから、自分は出席しておきながら、いまになって批判している記者がいるとすれば、まったく不見識というかデタラメだ。かと思えば、出席の事実を伏せたまま、コメントしている有識者もいる。私は、そういう態度を信じられない。不誠実だ。

 後援会関係者を含めて親しい人たちに声をかけるのは「長年の慣行」だった。それが問題と思うなら、もっと早くから指摘すればいい。少なくとも自分が出席していれば、分かったはずだ。

 私は桜を見ながらゴルフをするのは好きだが、お花見はどうでもいいので、桜を見る会に関心はなく、特段の問題意識もなかった。

 さて、来年は中止と決まったが、野党は「これで一件落着にはさせない」と息巻いている。だが、野党が拳を振り上げれば上げるほど、批判はブーメランになって、野党に戻っていくのではないか。

 なぜなら、民主党の鳩山由紀夫政権当時でも、実質的に後援会活動の一環とみられてもやむを得ない例があったからだ。例えば、国民民主党の玉木雄一郎代表は記者会見で「議員1人当たり4人の推薦枠があった」と認めている。

 そうだとすれば、安倍政権だけがどうした、という話ではない。参加者の選定基準や議員推薦枠の扱い、出席人数など会のあり方を見直す。そのうえで、再開すべきかどうか考えればいい。安倍政権はそのように動いている。

 私は、あえて会を廃止する必要はないと思う。この会には各国大使も招いている。政府が各国外交団や各界功労者などに声をかけて、日本を象徴する桜をめでる1日があってもいい(=そうなったら当然、私などに声がかかるわけもない。やはり、出席しておけばよかった)。

 野党は中止と決まると、安倍首相の後援会がホテルで催した「前夜祭」の参加費が「5000円とは安すぎる」と批判の矛先を変えた。ついでに、「銀座の有名寿司店が出店していた」と言い出し、店側が完全否定したので、すぐ間違いと分かった。店はいい迷惑だろう。

 ガセ情報を流した野党議員はきちんと謝罪したのだろうか。こんな他愛もない話で大騒ぎした揚げ句、事実関係すら間違えて批判する。実に「軽い人たち」である。

 ■長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ) ジャーナリスト。1953年、千葉県生まれ。慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。政府の規制改革会議委員などの公職も務める。著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア-本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。最新刊に『明日の日本を予測する技術』(講談社+α新書)がある。