早速読み終えた新刊で
藤崎都さん『美味しいカラダ』
パティシエとして亡き父の店を弟と二人で切り盛りしている主人公。
ある日百貨店の社員が出店依頼の話を持ってくる。以前出店して
嫌な思いをしたため、全く相手にしなかったのだが?!
お菓子作りは苦にならずとも
店の経営には全くといって不案内でも
経営学部の弟には弱音も見せられず、
何でも自力で解決しようとしていた受様。
出店の為とはいえ誠実な態度で接する攻様に
徐々に打ち解けて行き、いつしか恋に。
ちょっと足名長おじさんモードも入っていて
王道なお話でしたね
攻様のほのかに香るフレグランスに
受様はついついフラフラ~としてしまいましたが、
攻様のネタ晴らしによると
攻様も受様のバニラな香りにメロメロだったらしいです。
お題から中味まで甘いお話でさらっと楽しめる1冊でした
藤崎都さん『美味しいカラダ』
パティシエとして亡き父の店を弟と二人で切り盛りしている主人公。
ある日百貨店の社員が出店依頼の話を持ってくる。以前出店して
嫌な思いをしたため、全く相手にしなかったのだが?!
お菓子作りは苦にならずとも
店の経営には全くといって不案内でも
経営学部の弟には弱音も見せられず、
何でも自力で解決しようとしていた受様。
出店の為とはいえ誠実な態度で接する攻様に
徐々に打ち解けて行き、いつしか恋に。
ちょっと足名長おじさんモードも入っていて
王道なお話でしたね
攻様のほのかに香るフレグランスに
受様はついついフラフラ~としてしまいましたが、
攻様のネタ晴らしによると
攻様も受様のバニラな香りにメロメロだったらしいです。
お題から中味まで甘いお話でさらっと楽しめる1冊でした