真夜中のつぶやき <murmur to oneself at midnight>

日々のちょっとした楽しみに・てんてんの書籍買物&萌review♪
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張り巡らされた罠『宮廷神官物語 ふたりの慧眼児』

2008-12-14 | 読了本review
本日も新刊で

榎田ユウリさん『宮廷神官物語 ふたりの慧眼児』
 神官書生の主人公は相変わらずのやんちゃぶりを発揮してしつつも
 少しづつ今の生活になじんできていた。そんなある日ニセの慧眼児が現れて!?

自分の力が役に立つならと
神官書生として日々がんばる主人公ですが、
自分の孫を王にすべく
皇太子の失脚を図る大臣の策略にはまり
ニセ慧眼児を守る為、都を追放されてしまいます。

宮廷に残った鶏冠達の今後も気になりますが、
次巻は警護についた姫様との珍道中記を楽しみに

ドラマCD化も決まったそうで
ますます続きが気になるシリーズです

私の一番の楽しみは読書なのですが、
買うだけ買って山積みの本を見ていると
もう少し絞ったほうが良いかなと思わなくもない今日この頃。

クレジットの明細が届くとよりそう思うのですが
何をしてもお金は掛かりますよね

そもそも次々読んでいけば良いのかしら
コメント
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