本日は新刊で
榎田尤利さん『秘書とシュレディンガーの猫』
亡き祖父の遺言を聞くため訪ねた舘で待っていたのは、
風変わりな猫探しの遺言と初めて会う従兄弟と祖父の個人秘書だった。
遺言の内容にうんざりしながらも屋敷に滞在することを決めるのだが?!
謎を追ううちに祖父と猫達、祖父と自分達、
そして祖父と秘書の関係を知っていく攻様。
そして段々と祖父の人柄と孤独を知り、
秘書の事を知るうちに惹かれていって・・というお話です。
お題だけで既にお探しの猫がわかってしまいましたが、
孫達との関係にも秘密があって
最後は結構以外と言えば以外でしたが、
ああこういうのも良いかもという感じでした。
毎回いろいろと楽しい設定のシリーズですが、
次回はいよいよオーナーさんのお話だそうなので
ますます楽しみです


亡き祖父の遺言を聞くため訪ねた舘で待っていたのは、
風変わりな猫探しの遺言と初めて会う従兄弟と祖父の個人秘書だった。
遺言の内容にうんざりしながらも屋敷に滞在することを決めるのだが?!
謎を追ううちに祖父と猫達、祖父と自分達、
そして祖父と秘書の関係を知っていく攻様。
そして段々と祖父の人柄と孤独を知り、
秘書の事を知るうちに惹かれていって・・というお話です。
お題だけで既にお探しの猫がわかってしまいましたが、
孫達との関係にも秘密があって
最後は結構以外と言えば以外でしたが、
ああこういうのも良いかもという感じでした。
毎回いろいろと楽しい設定のシリーズですが、
次回はいよいよオーナーさんのお話だそうなので
ますます楽しみです
