吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

壊れかけの...

2014-06-26 23:56:53 | 日記
私は、自分でも呆れるほど丈夫なので
何処かを痛めたり、体調を崩すようなことがあっても
大抵は自力でどうにかすることができます。
(婦人科系の持病にはお薬の力も借りますが)
頭痛も、滅多に起こすことがないのですが
昨夜、お夕食の後に、じわじわと頭が痛みだし
疲れるようなことをした覚えはないものの、疲れのせいかと解釈し
いつもより2時間ほど早き床につきました。

そして夜中。

なんだか不快な気分で目を覚ますと

あたまが、いたい。

ズキズキでも、がんがんでもなく
頭の中で、炭酸水をぶちまけた様に 小さな泡がふつふつと弾けるような痛さ。
強烈な痛みではないけれど、不快な痛み。

少しの間、横になったまま様子をみていたれど、治まる気配がない。

仕方がないので、眠気で重い身体をのそのそと動かして
薬箱から鎮痛剤を取り出して飲みました。

お薬が効いたのか、その後暫くして寝てしまいましたが、あれは一体なんだったんたろう。



それにしても。

世の中の男性の、多分結構な割合の人がそうなのではないかと思うのですが
私が不調なとき、うちの夫は、必ず徳永英明化します。

分かりやすく言うと、『壊れかけのRadio(レディオ)』

何も聴こえない 何も聴かせてくれない♪

ってやつ。

親身に介抱しろとは言わないけど(親身な介抱は、期待もしていなければ、むしろ鬱陶しい)
ちょっとぐらい家の中のことを気にしてくれても良いのではないかと思うのだけれど
なにせ、壊れかけのRadioなものだから、何もしない。
私でさえ、夫が体調不良の時は、人として最低限のことはしているというのに
彼の場合は、『壊れかけのRadio』どころか、『壊れたRadio』かと思うほど、何もしない。

自分が体調不良のときは、吉本かドリフかというくらい、「ボク具合い悪いんです」アピールをするというのに。

まあ、壊れているんだから仕方がない。
夫婦間系もとっくに壊れていることだし。あはははは。

ただ、他の人の話を聞くと、これはうちに限ったことではなく
そういう相方をもつ奥さんは、意外と多いみたいです。

男ってー...。