某月某日、某ファーストフード店でのこと。
アタクシの隣の席に、2名の女学生(死語?)か座りました。
女学生たちは、座るやいなや、早速「オトコ」(「カレシ」ではない
)について、大声で話し始めました。
「この間、オトコの連絡先勝手に消してやった」
「マジ?なんで?」
「なんか急にイヤになったんだよねー」
「なにそれ、ウケるー」
何故そこが「ウケる」ポイントになるのか、よく分からない。
それよりも、花も盛りのうら若き乙女が、殿方のことを「オトコ」と表現するのも
おばちゃまは、いただけないわ。
「でも、オトコまだそのことに気づいてないんだよね」
「じゃ、まだ付き合ってると思ってるんじゃね?」
「うん、多分」
「ヤバい、キモーい!」
どの辺が、「ヤバい」のか、そして「キモい」のか、おばちゃまにはサッパリ分かりません。
どんな顔をして、こんな話を、店内中に聞こえるような大声で話しているのかと
女学生たちの面構え(あら、イヤですわ)を拝もうにも
隣の席は近過ぎて、しっかりと見るわけにもいかず。
やがて、女学生たちが席を立ったので、チャンース!とばかりに、顔をチラ見したら
きゃー!地味ー!
(この場で言う「地味」ってとっても控え目な表現よ)
2人揃って、地味ー!地味ー!
とても、殿方のことを「オトコ」と表現するようなタイプの子には見えません。
更に、髪も年頃の女の子にしては、ほとんど手入れしていない感じの
むしろ、今どきには珍しい、地味ーな子たちです。
そして、ひどく聞き苦しい言葉遣い。
「オトコ」くん、喜びたまえ!
キミはキミの知らないところで、勝手に彼女の携帯から削除されて
晴れて自由の見になってるぞー!
アタクシの隣の席に、2名の女学生(死語?)か座りました。
女学生たちは、座るやいなや、早速「オトコ」(「カレシ」ではない
)について、大声で話し始めました。
「この間、オトコの連絡先勝手に消してやった」
「マジ?なんで?」
「なんか急にイヤになったんだよねー」
「なにそれ、ウケるー」
何故そこが「ウケる」ポイントになるのか、よく分からない。
それよりも、花も盛りのうら若き乙女が、殿方のことを「オトコ」と表現するのも
おばちゃまは、いただけないわ。
「でも、オトコまだそのことに気づいてないんだよね」
「じゃ、まだ付き合ってると思ってるんじゃね?」
「うん、多分」
「ヤバい、キモーい!」
どの辺が、「ヤバい」のか、そして「キモい」のか、おばちゃまにはサッパリ分かりません。
どんな顔をして、こんな話を、店内中に聞こえるような大声で話しているのかと
女学生たちの面構え(あら、イヤですわ)を拝もうにも
隣の席は近過ぎて、しっかりと見るわけにもいかず。
やがて、女学生たちが席を立ったので、チャンース!とばかりに、顔をチラ見したら
きゃー!地味ー!
(この場で言う「地味」ってとっても控え目な表現よ)
2人揃って、地味ー!地味ー!
とても、殿方のことを「オトコ」と表現するようなタイプの子には見えません。
更に、髪も年頃の女の子にしては、ほとんど手入れしていない感じの
むしろ、今どきには珍しい、地味ーな子たちです。
そして、ひどく聞き苦しい言葉遣い。
「オトコ」くん、喜びたまえ!
キミはキミの知らないところで、勝手に彼女の携帯から削除されて
晴れて自由の見になってるぞー!