遅番のお仕事が終わって、迎えに来てくれた旦那さまとふたりでコンビニに行って
甘いものが食べたくなった私は、大きなプリンをひとつ、買い物カゴに入れました。
お会計の時に、レジの女の子がこう尋ねてきました。
「プリンにスプーンはお付けしますか?」
さっちゃんと半分こして食べようと思っていた私は
「2本お願いできますか?」
と、答えました。
お会計を済ませて、車に乗り込んで、私はふと妙なことが頭に浮かびました。
「もしかして、今の店員さん
私とあなたが、ふたりで仲良プリンを食べると思ったんじゃない?」
そして、旦那さまと私が、ひとつの器から代わるがわるプリンをすくい取って口に入れる場面を・・・
店員さんが思い浮かべた・・・。かもしれないことを勝手に想像して
「違うのにぃ~!」
と、悔しがったのでした。
実際には、店員さんは、無事にお会計を済ませてお店を出ていったお客のことなんか
全く気にしてないんですけどね。
甘いものが食べたくなった私は、大きなプリンをひとつ、買い物カゴに入れました。
お会計の時に、レジの女の子がこう尋ねてきました。
「プリンにスプーンはお付けしますか?」
さっちゃんと半分こして食べようと思っていた私は
「2本お願いできますか?」
と、答えました。
お会計を済ませて、車に乗り込んで、私はふと妙なことが頭に浮かびました。
「もしかして、今の店員さん
私とあなたが、ふたりで仲良プリンを食べると思ったんじゃない?」
そして、旦那さまと私が、ひとつの器から代わるがわるプリンをすくい取って口に入れる場面を・・・
店員さんが思い浮かべた・・・。かもしれないことを勝手に想像して
「違うのにぃ~!」
と、悔しがったのでした。
実際には、店員さんは、無事にお会計を済ませてお店を出ていったお客のことなんか
全く気にしてないんですけどね。