最近、勤め先のレクリエーションでやっている、「ことわざクイズ」
ことわざの一文をこちらが出題して、他の部分を相手に答えてもらうのですが
思いのほかこのクイズのウケが良かったので、最近ちょくちょくやっています。
正しい答えが出ると、利用者の方も私も喜びますが
やはり、珍回答の方が、全員にウケます。
昨日の珍回答。
「寝る子は」「太る」
「あー、だからか
私、このごろ私よく寝るから・・・」
そう言って、自分の身体を眺める仕草をオーバーにしてみせると
みなさんから、どっと笑いがこぼれます。
「・・・回れ」「くそばば?」
みなさん、また爆笑。
私も笑いながらツッコみます。
「誰ですか?いま悪い言葉を言った人は?」
ちなみに、正しい答えは、「急がば」です。
「急がば回れ」ですね
「聞くは一時の恥」「聞かぬは末代までの恥!」
張り切って答えてくれたのですが、ちょっと聞かなかったくらいで、末代まではちょっと。
「もう少し、恥ずかしい期間を短くしてくださーい!」
「一瞬?」
「惜しい!(←惜しいかな?)短すぎます!
一瞬で済むなら、何も聞かずに知ったかぶりだけしてますよ」
こんな感じで、30分は盛り上がります。
そこで、ふと気が付きます。
あれあれ?一番楽しんでいるの、もしかしたら自分じゃないかなって。
ことわざの一文をこちらが出題して、他の部分を相手に答えてもらうのですが
思いのほかこのクイズのウケが良かったので、最近ちょくちょくやっています。
正しい答えが出ると、利用者の方も私も喜びますが
やはり、珍回答の方が、全員にウケます。
昨日の珍回答。
「寝る子は」「太る」
「あー、だからか
私、このごろ私よく寝るから・・・」
そう言って、自分の身体を眺める仕草をオーバーにしてみせると
みなさんから、どっと笑いがこぼれます。
「・・・回れ」「くそばば?」
みなさん、また爆笑。
私も笑いながらツッコみます。
「誰ですか?いま悪い言葉を言った人は?」
ちなみに、正しい答えは、「急がば」です。
「急がば回れ」ですね
「聞くは一時の恥」「聞かぬは末代までの恥!」
張り切って答えてくれたのですが、ちょっと聞かなかったくらいで、末代まではちょっと。
「もう少し、恥ずかしい期間を短くしてくださーい!」
「一瞬?」
「惜しい!(←惜しいかな?)短すぎます!
一瞬で済むなら、何も聞かずに知ったかぶりだけしてますよ」
こんな感じで、30分は盛り上がります。
そこで、ふと気が付きます。
あれあれ?一番楽しんでいるの、もしかしたら自分じゃないかなって。
なんかこう、自分が複雑な問題を抱えていて
自分が問題を抱えていていることと、問題の複雑さに混乱しているときに
誰か、信頼のおける人に、話してみるというのは、なかなか効果的です。
ポイントは、「相談する」のではなく、「話す」
問題の答えは、人に与えてもらうものではなく、自分で出すものだから。
話すことで、先ずは問題を整理することが出来るし
その問題について、自分がどう思っているのか、どうしたいのかがわかります。
すると、解決する方法が、ほんの少し見えてきます。
そして、話を聞いてくれた人に感謝して、問題を解決してやろうという気持ちが起こります。
大事なのは、「解決してやろう」という、その気持ち。
自分が問題を抱えていていることと、問題の複雑さに混乱しているときに
誰か、信頼のおける人に、話してみるというのは、なかなか効果的です。
ポイントは、「相談する」のではなく、「話す」
問題の答えは、人に与えてもらうものではなく、自分で出すものだから。
話すことで、先ずは問題を整理することが出来るし
その問題について、自分がどう思っているのか、どうしたいのかがわかります。
すると、解決する方法が、ほんの少し見えてきます。
そして、話を聞いてくれた人に感謝して、問題を解決してやろうという気持ちが起こります。
大事なのは、「解決してやろう」という、その気持ち。
『仮面ライダー アマゾン』、4回くらい観てしまいました。
アマゾンの宿敵「十面鬼」が、すっかりお気に入りです。
デカイはりぼての中に、ドーランや子供の落書きみたいなメイクをしたおっさんがぎゅうぎゅう詰め。
そのおっさんたちが、それぞれにブツクサ言うという、恐ろしいナマモノ・・・いや、イキモノです。
回を進めると、おっさんのメイクやメンバーも変わっているので
どうやらシフト制で、そらによってメイクも変わるらしい。
何度繰り返して見ても、役者というよりは、その辺を歩いている、何処にでもいるおっさん。
この雑さが、なんか好き。
アマゾンの宿敵「十面鬼」が、すっかりお気に入りです。
デカイはりぼての中に、ドーランや子供の落書きみたいなメイクをしたおっさんがぎゅうぎゅう詰め。
そのおっさんたちが、それぞれにブツクサ言うという、恐ろしいナマモノ・・・いや、イキモノです。
回を進めると、おっさんのメイクやメンバーも変わっているので
どうやらシフト制で、そらによってメイクも変わるらしい。
何度繰り返して見ても、役者というよりは、その辺を歩いている、何処にでもいるおっさん。
この雑さが、なんか好き。
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今日はお休みなので、アンジェリーナ・ジョリー主演の、『チェンジリング』という映画のDVDを観ました。
ある日、いつも通りに仕事から帰ると、自分の帰りを待っているはずの息子がいない。
必死で息子を探す母親の元へ、警察から息子を見付けたと連絡が入る。
大喜びで迎えに行った母親の前に連れてこられたのは
息子とは似ても似つかぬ少年だった。
「息この子は子ではない」
そう訴える母親の言葉を、全く取り合わない警察。
しかも、目の前の見ず知らずの少年は
「ママ!」
と、彼女を呼び、抱きついてきた。
怖いですよ、この映画。
仕事が適当で、しかも自分たちの都合の良いように、被害者の言葉を聞かずに、強引に結果に結び付けようとする警察。
警察が異常者だと言えば、ろくに検査もせずに、強制的に弱者を入院してしまう医療施設。
説明もせずに訳の分からない薬を飲ませようとしたり
反抗的な者は、拘束したり
場合によっては電気で感電させたりして、云うことを聞かせようとする。
母親の立場で見てしまうから、余計にしんどい映画でした。
でも、面白いよ。
午後からは、自転車に乗って、前から気になっていたカフェへ。
緑の木々に囲まれたカフェの店内には
猫好きな店長さんが集めたと思われる、猫グッズや猫の壁掛けで飾られています。
お食事メニューは、カレー(ビーフ、チキン、ポーク)かミートソースだけなので
今日はチキンカレーにしてみました。
みじん切りにした玉ねぎをじっくり炒めた、中辛カレー。
うん、カレーだ。
可もなく不可もなく、カレーだ。
お食事の満足度はともかく(おい)、お店の雰囲気は非常に宜しい。
隠れ家風の立地条件といい、落ち着いた、過ごしやすい店内の雰囲気といい、大変に良い。
交通の便が悪い上に、カレーとミートソースだけでは、お友だちに一緒に行こうとは言いにくいのですが
個人的には、お気に入りのカフェリストに加えておきたいカフェでした。
おみやげは、双子のどんぐり。
可愛いでしょ♪