吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

朝風呂

2021-03-17 11:32:00 | 日記
新型コロナの感染、そして濃厚接触者になってしまう可能性を避けるためと称して
旦那さまのお休みや、私のシフトの調整をしつつ
さっちゃんは、なるべく自宅で過ごす様にしています。
そんな訳で、さっちゃんは先週の金曜日から今朝まで自宅で過ごしています。
もし、今日グループホームで陽性者が発生したとしても
さっちゃんは濃厚接触者には該当しないということになります。

とかなんとか言いながら、結局のところ、舐めるように可愛がりたいだけなのですが。

昨日は、さっちゃんの帰りが普段より遅く、疲れてお風呂をおさぼりしてしまったので
今朝は、少し早起きをして、2人で朝風呂に入ることにしました。

さっちゃんは、割と寝起きが良い方なので
私がいきなり「お風呂ですよ」と起こしても、ちっとも嫌がりません。

狭い浴槽の中で、さっちゃんとお湯に浸かりながら戯れているのが、私の心の栄養です。

よし、充電完了。











ちゃんこ風鍋焼きうどん

2021-03-13 16:11:00 | 日記
鍋焼きうどんを作っている夢を見た話を聞いてから
どうしても鍋焼きうどんが食べたくなってしまい
やっぱり作ってしまいました。

しかし、雑でずぼらな私は、3人分をいちいち作るのが面倒で
更に、作った後を片付けるのも面倒だからと
ひとつの鍋で、まとめて3人分を作ってしまいました。

名付けて「ちゃんこ風鍋焼きうどん」です。


お出汁は昆布と干し椎茸に鰹節。
しめじ、鶏むね肉の酒蒸し、海老しんじょ(もちろん買ってきたもの)
玉子の信田煮、餅巾着、ちぢみ菜に長葱。
鶏むね肉の酒蒸しを作った際に出来るスープも無駄なく投入。

具材に隠れて見えませんが、下には平打ちうどんが潜んでいます。

私が作る鍋は、いつも具沢山が過ぎてこの有り様。

美味しかったけど、おなかが苦しいねで終わるのです。


卵は半熟で

2021-03-11 11:43:00 | 日記
夜勤の朝、起床介助に入った女性が
「鍋焼きうどんを作っていたの」
と、話してくれました。

夢の中で、鍋焼きうどんを作っていたそうです。

「なんて美味しそうな夢を見てるんですか」

私は思わず笑ってしまいました。

「鍋の蓋が見当たらないのよね」

もう目を覚ましているのに、まだ台所に立っているかの様に話す彼女。

「誰かの為に作っているんですか?」
「ううん、自分で食べるの」
「じゃあ、その辺にある適当な大きさの鍋のお蓋でもいいんじゃないですか?」
「そうかもしれないけど、それじゃ色気がないじゃないのよ」
「土鍋ですか?」
「いや、その辺にあった鍋だけどさ」

自分で食べる鍋焼きうどんに色気を求めるのか、この人は。
ちゃんとした人なんだな。
粗雑な私とはえらい違いだ。

「卵を入れるタイミングがね」
「卵は半熟がいいですよね」
「固まり過ぎると良くないからね」
「ゆる過ぎてもダメですしね」
「そうそう、だから蓋が」

ああ、そうか。
確かに蓋は大事。

真ん中に卵を割り入れて蓋をして、丁度良い頃合いに蓋を外すと・・・
私の頭の中に、グツグツと煮立ったうどんの中央で
ふるふると揺れている半熟卵の場面が浮かびました。

うん、間違いなく美味しそう!

お陰で、それから数時間は鍋焼きうどんが食べたくてたまらなくなってしまいました。

椎茸とお麩と長葱と、出来れば鶏肉、そして竹輪かカマボコ。
彩りとして、水菜か茹でたほうれん草も欲しい。
そして、真ん中には半熟卵。

ああ、欲を言えば、餅巾着なんかあると最高。

鍋焼きうどん。
食べたいなぁ。



消えたトマト鍋

2021-03-09 11:46:00 | 日記
昨夜もさっちゃんが家にいたので、さっちゃんの「おなべ」のリクエストにお応えして
お夕食はトマト鍋にしました。

キャベツとホワイトマッシュルーム、鶏もも肉にミニトマトを土鍋でくつくつと煮込み
ホールトマトの水煮缶を注ぎ込んで煮立て、ひと口サイズにカットしたフランクフルトと茹でブロッコリーを投入。

塩麹と白ワインに漬け込んだ鶏もも肉はほろっと柔らかく
(2時間程度漬け込むだけで効果があります)
マッシュルームのぷりぷりした食感も気持ちいい。

スープは鶏もも肉とお野菜から出るお出汁で充分です。

〆に、硬めに茹でたパスタとチーズを入れて軽く一煮立ちさせると
トマトチーズパスタの出来上がり。
あちあちですが、かなりイケます。
パスタの代わりにご飯を入れてリゾットにしても美味しいと思われます。
あ、焼いたお餅っていうのもアリかも。

で、肝心の画像。

無いんですよ。

鍋が出来るが早いか、うはうはあちあちと、家族全員でがっついてしまい
あっ!と思った時には、土鍋は空っぽ。
スープもほとんど残っていませんでした。

美味しかったってことで、ま、いいか。



春ラララ

2021-03-08 14:31:00 | 日記
旦那さまと私が2人で外食をする時は
自然と、自宅では作らない、作れないものを選びますし
また、さっちゃんが一緒の時は行かないお店を選んでいます。

そうすると、やはりスパイシー系が多くなります。

スパイシー系といえば、単純にカレーという流れになり
たまたま車をちょっと走らせれば、美味しいカレー屋さんがあちこちにあるので
そんじゃ、カレーだねということになります。

っていうか、2人ともカレー好きなんですけど。

そんな訳で、週末のスープカレーは、市内にいくつもの支店を持つ、SAMAへ。
私は、春限定の「春うらら」というメニューをオーダーしたのですが

菜の花のお浸しに菜の花をイメージしたと思われる、スクランブルエッグを散らしていました。
あと、どの辺が春なのかは謎ですが、ささみの梅しそ巻きタツタ揚げと、ちくわの磯辺揚げ
オクラにベビーコーン、キャベツにピーマンにブロッコリーに人参
更にじゃがいもと茄子の素揚げと、お野菜が盛り沢山。
しかも春なの?な、磯のりとうずらのたまご。

かなり具沢山なので、流石にライスは少なめで頼みましたが
それでも後半は「げふー」でした。

この具の中で、春っぽいのは菜の花でしたが
菜の花のお浸しをカレーに?って思いますよね。

ところが、美味しいんですよ。
合うんです、スープカレーに菜の花のお浸し。
こういう発見があるから、お外ご飯って好きだな。

ところで、「春うらら」と聞いて、つい、石野真子を思い出してしまうのは私だけでしょうか。
石野真子は「春ラ!ラ!ラ!」でしたけれどね。
歌詞の内容は、小悪魔な女の子元カレと今カレに仕掛けてくる感じでちょっと、ソレどうなのというものですが
あの当時の真子ちゃんは本当に可愛くて、歌も上手くて、好きでした。

話が逸れた。

そして、本日のランチ。
市内に支店を持たないので、お店の名前を出すのは控えますが
スープカレーの人気店。
営業時間内でも、スープが無くなるとオーダーストップになってしまうので
仕事が終わった後や、土日祝日に行っても食べられないこともあります。

なので、旦那さまと私は本日初めてこのお店に入ることが出来ました。

南国をイメージした装飾の店内は、落ち着いていて、なかなか良い雰囲気です。

私がオーダーしたのは、「スープカレー粥」のスモールとラッシーのセット。

土鍋できましたよ。

茄子、ピーマン、ブロッコリー、人参、粒コーン、チキンのほぐし身。
そして、ホールトマトがみっつほど。

「リゾット」ではなく「お粥」なのは何故かな?と思いながら口にして納得。
スープでぐつぐつ煮詰めたものではなく
スープカレーの中にお粥を入れて軽く煮立てた感じ。
なので、ご飯の粒が、リゾットの様な「とろとろ」ではなく「やや粒々」なのです。
完全なる「粒々」ではなく、「やや粒々」なのが面白い。
全ての具材の食感が少しずつ違っていて楽しいです。

折角なので、チーズもトッピングしましたが、大正解。

熱くて鼻水が出て出て困りましたけれど。

ラッシーも甘過ぎなくて、濃いめで私好み。

このセットで¥1,300は満足ですよ。

今度はお腹のコンディションを整えて、普通のサイズで食べたい。