愛と自由に満ちた幸福な生活は公平であるべし、人権・平等・平和が生きる人の権利

原理  自由・愛・公平
原則 人権・平等・平和
私が在る限り貴方は有り
貴方が在る限り私は有る

成績が悪いのは学校や先生のせいである(3)

2011年12月02日 | アピール
 過去2回要旨の定まらない内容でした。少し補足します。
”成績が悪いのは学校や先生の責任”あなたの心情は理解します。嫌な記憶がトラウマになっているのかも知れません。それでテストの成績が悪っかたことが正当化されても、現実は良くなるでしょうか?先生と対峙すれば、勉強しなさいと云ったでしょう?解らないことを質問しましたか?ますます憎しみが増すだけです。問うべきは、勉強の楽しさを理解できなかったか?どうして勉強は楽しくなかったのか?です。
 無視され、仲間はずれになって、疎外感、人間不信になっているのかも知れません。あなたが親となれば、子供を思う親の気持ちも理解出来るでしょう、その気持ちを育てて下さい。人を愛する心を育てて下さい。あなたに他人の無関心が最大の不幸を与えたならば、あなたの人を愛する心が最大の幸福を人に与えます。ちょとしたことです。前を向くか、後ろを向くか、あなた自身の気持ちの切り替えしだいです。過去の怨念から解放されましょう。過去に囚われるかぎり、あなたの幸福も囚われたままです。

     人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする