No,36『かわそっさん』

アクセス頂きありがとうございます。

今日は村のお祭り、川下祭りです。
通称『かわそっさん』


こじんまりしてますが、こういうのが良いんです。
都会に住んでいた頃、こういう故郷の最小規模のお祭りに対する欲求が妙に高かったのは何故か。

恐らく、人の欲しているものの一つに、誰かと繋がっていたい、存在を認め合いたいという欲があるんだと思います。
田舎には、その繋がりは半強制的に確立されていて、大半の人は有難いとは思わず、めんどくさいと感じているのが実態でしょう。
しかーし、なんやかんやでみんな好きなんじゃないかなと。
ふと離れた時、痛切に感じるものです。
村で生かして頂いている今、ぼかー幸せだー。

祭りの片付け、反省会が23時まであり、今日も寝るのが遅くなってしまうなぁ。
明日は会社の朝礼当番かぁ。
あの固い雰囲気でしゃべるのはどうも慣れない。これも訓練。

話は変わりますが、来月、大阪から前職の仲間たちが襲撃に来るそうです。
職場が変わっても、ずっと繋がらせて頂けるご縁に本当感謝です。
感謝できる今の環境にも感謝。
これを読んでくださっているあなたに感謝。
隣で口を開けて寝ている嫁に…感謝。
眠たい！感謝。

終わり。