話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,103『マナーを義務教育に』

2013年10月04日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。

今日テレビで、マナーのクイズをしていた。
冠婚葬祭における、正しい立ち居振る舞いについて解説されていたが、自分はある程度理解できてはいた。
しかし、中にはやっぱり今まで知らずに過ごしてきたものもある。
ややこしい。実にややこしい。
人は言う。
『こんなことも知らないの?社会人として恥ずかしい!』
そもそも、社会人というのは早い人なら16歳からだ。
一般的礼節・マナーについて義務教育の中に折り込むべきでは!?
知らないものは知らないのだ。経験・教育があったのに忘れたのならそれは恥ずべきだが、日本のややこしい文化は正直知る由もないことが多過ぎる。
そのくせ、全てに意味があり、大切なことなんだぞと若者は怒られる。
正直アマゾンの原住民が、見たこともないiPhoneを突き付けられ、『君はスマホも知らんのか!!』と説教食らうのに等しいくらい理不尽な話である。

まぁ、事前に調べたり、上の人に聞いたりしておけば良いのかも知れないが、少なくとも連立方程式とか化学記号より遥かに実用性が高い分野だ。
なんてどうしようもないことを考えてしまいました。

話は変わりますが、

今から28年前の親父と僕です。
アウトアウトー。

終わり。