話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,197『食べて、寝て、出す』

2014年01月06日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。

今日は友人のお父さんの通夜があり、参列してきた。

67才という若さ。
喋ったことは数えるほどしかないけれど、お仕事一筋に頑張って来られたというのは今日の喪主の方のお話で良く分かった。
『父はまだまだ働くつもりだった様です。本人としては不本意な最後だったかも知れませんが、やっとゆっくり休んでもらえると思います』

ご冥福をお祈り致します。

お坊さんがこんな話を最後にされました。

『朝起きて、顔を洗って、ご飯を食べて仕事に行く。そんな当たり前の尊さに気付けたら人生は御の字。人は所詮【食べて、寝て、出す】だけです。』

後からジワジワくる、深いお話だと感じました。
たぶん、歳を重ねるに連れて、この話の真髄も理解できるのかなと。

話は変わりますが、

年末の大阪から来られた元職場の皆さんとの記念写真。
今日データが何枚か届きました。
お泊りした、大屋の古民家『いろり』の前で。
良い思い出です。

終わり。