No,223『身の丈』

アクセス頂きありがとうございます。

2月に入りました。早いです。
そして、今日は気温が17度と3月下旬並み。
チャンスとばかりに洗車しました。

午後からはピア二スト田中愛子さんとセッション&今月太陽保育園で演奏する曲目決めを。
曲順ってやっぱり大事です。

僕は毎回現場に入り、お客さんの雰囲気、年齢層、ノリ、男女比率、自分の出番前後のイベント、時間帯など見ながら決めます。
選曲が良かった日、悪かった日は盛り上がり方の差が顕著で、やっぱり曲順等は大事です。

太陽保育園では、遊月亭のご当地ソングあれこれを25分行い、その後、愛子さんとメドレーなどを含む保護者もお子様も喜んでもらえそうな曲で15分やる予定です。

今日話してたのですが、音に乗せて、歌に乗せて、自分は何を伝えたいのか？という…

僕はよくよく考えると、伝えるほどの熱い何かがある訳ではなく、粛々とただ演奏しているだけという結論に達しました。
歌は『但馬の為に』とか、ギター演奏なら喜怒哀楽の表現だったりできたら良いのですが、とにかく無事に一曲一曲丁寧にやり切ろうという一心しかありません。
身の丈にあった振る舞いしかできないのです。
いい加減ではなく『良い』加減なんだと自己完結させています。

話は変わりますが、
明日は朝から電車で滋賀へ行きます。
1人でぶらりと特急に乗るのは楽しい。
もの思いにふけりながら、妄想しながら3時間過ごすことにします。
違う、頭の中で作曲しながら行きます。

終わり。