話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,224『心から幸福になりなさい』

2014年02月02日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。

朝8時45分八鹿発の電車で滋賀の守山へ。
ちょっくら里帰りしている妻と息子を迎えに行きました。
色々頭の中で考えごとをしながら、一人のぶらり旅。
昨日井上陽水の『海へ来なさい』という曲を知り、その歌詞の世界観にかなり引き込まれ、今日電車の中で、自分なりに咀嚼していました。

【海へ来なさい/井上陽水】

『太陽に敗けない肌を持ちなさい』という冒頭の歌詞から始まるのですが、色んな比喩が巧みに織り込まれ、いつの間にかジーンと来てしまう。

辛い境遇の人に向けたメッセージソングだと解釈しているのですが、実際自分も、昔とあることでこてんぱんに傷つき目の前が真っ暗になり、ふらふらバイクで海へ向かったことがあり、この歌を聴きながら色々思い出してしまいます。

その時は、道中『トラックにはねられたりしたら、楽なのに…』とか痛いことをボーッと考えてました。

でもその時観た、心境とは真逆のなんともいえない穏やかな海の風景。


光景を蘇らせる歌は素晴らしいと思います。
言葉を操るってこういうことなのかなぁ。

生きていると色々あるのですが、この歌の中にある
『そして心から幸福になりなさい』
という一文を心の何処かに置いておこう。

と何やかんやしてると守山駅に到着。


八鹿に夕方帰って来ました。
どうにも今日は胸が悪く、車酔いが続いているような気分で優れません。

話は変わりますが、
『うちの子供がサインもらって帰って来て喜んでました。ライブ楽しかったと言ってました。ありがとうございました。』
と、先日の八鹿小学校の生徒さんの父兄さん2人からお礼のメッセージ頂きました。
ほんまに恐縮です。
こちらこそありがとうございます。

終わり。