話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,292『先輩からのメッセージ』

2014年04月11日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。


今夜も八鹿駅まで10km約1時間のジョギング。
まだまだ夜は寒いが、ジョギングには丁度良い。

八鹿高校卒業してすぐ、『先輩からのメッセージ』というのを書かされました。



進路に悩んでいるであろう、後輩の方々に配られる毎年恒例の冊子だったと思います。
一応進学校だったくせに、適当に専門学校へ行ってしまった僕が何故選ばれたのか理由は定かではありませんが、当時の担任の先生からのコメントが今読むと感慨深いです。

『見た目よりずっと繊細で、感受性の本当に豊かな人でした。』に始まり、
『音楽で表現することが最も自然な彼の自己表現』
とか、
『さまざまな気配りも、さりげなさそうでいて実は考えた挙句の形であった』
などなど、本当にありがたいお言葉。

僕は学校に部活をしに行ってた様なもんだったし、遅刻するわ授業中寝るわ課題も出さんわであはーたれでしたが、それでも良い所を探してくれる、良い先生でした。
卒業してからも3、4年文通してましたが、いつしか僕が忙しさにかまけてストップさせてしまい。
今こっちに帰ってきたってこと、ご存知なのだろうか。

因みに、当時の貴重な映像↓
俺眉毛細っ!さすが田舎。
2002年/八高祭3年4Hビデオ

12年経ち、相変わらず音楽に携われている今の環境に改めて感謝です。
いつまで続くか分かりませんが、目の前のことを着々コツコツやっていこう。

話は変わりますが、

22歳の時に、某企業の芦屋の高級別荘でパーティーがあり、T師匠と音響の仕事で行った時の写真。
確か仕込みが終わり、一旦休憩しているところを、先輩の女性が撮ってくれたやつ。
社会の厳しさを教えてくださった、尊敬し続けている方です(あんまり奢ってもらった記憶は無いが…)

この師匠の名言

『無理をしない勇気を持とうか』

『60点を取り続けろ』

は、今もこれからも自分の取り組みにかなり影響を与えております。
初心を忘れない為にも、この写真は今の職場のデスクにずっと飾ってあります。

終わり。