話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,497『ゆるキャラの立ち居振る舞い』

2014年11月02日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。

朝5時半起きで一旦湯村へ。
おばあ2名と大判焼きの機械を載せて道の駅ようか但馬蔵へ。
創業祭ということで、大判焼きの実演販売。

心配していた雨はなんだったのか!
降らんし寒くないし、むしろ晴れた。
だからか、14時頃に大判焼きも栃おはぎも完売…あぁ、用意する数読み間違えたぁ。

遊月亭いく藏のライブですが、高校の同級生や、消防団の方や、昔からお世話になってる近所のおばちゃんたちが駆け付けて下さいました。
CDも4枚売れました。
ありがとうございます!
で、息子も頑張って手拍子してくれてました。


ゆるキャラのヤップーと、そうあん君。

そうあん君の立ち居振る舞いに、色々考えさせられました。

歌ってる僕の目の前にグイグイわざとらしく立って来て大かぶり。
目の前がゆるキャラの後頭部なわけです。何これ。
マイクスタンドにもガンガンぶつかられ…

何か俺今、普通に邪魔されてるやん?な?
おい、そうあん君とやら!これではおたく、但馬聖人池田草庵先生らしからぬ品格でございますよ!
ただ、絵面的にはシュールでちょっと面白いのは認めざるを得ない!うーん、とりあえず

『もう、そうあん君ったら、目立ちたがり屋さんなんだから~!』

と、子供たちがたくさんいたので、大人な対応で乗り切りました…

こういうことを言うと怒られるんですが批判を覚悟で。

『着ぐるみの中は人』

誰か知りませんが。

僕のイメージが落ちるのはなんぼでも構いません。

しかしゆるキャラは、僕みたいなしがないペーペー会社員なんかとは比べもんにならん市民からの期待・願い・そしてお金を寄せられ、文字通りの重責を担ってるわけです。
ゆるキャラ及び先人のイメージが落ちるようなことをするのは正に本末転倒だと思うのです…

因みに、宿南小学校で子供たちが踊っている『草庵先生の歌』という曲、僕が一応編曲と演奏と録音と担当してまして、なんかそういう意味でも悶々とするなぁ…

なんてことを一瞬思いつつも、笑顔で35分歌わせて頂きました。子供たちに救われました。
明日は11時にまた歌わせて頂きます。

話は変わりますが、
11月9日の八鹿青渓中学校文化祭。
あさやなぎで特別出演させて頂くのですが、まだ曲決めてません。
今時の中学生に、どんな曲やトークをすれば受け入れて頂けるだろうか。
自分自身、中学高校と性格捻じ曲がっていたと思うので(今もか…)
なんか難しいですね

終わり。