話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,519『床瀬 三椒庵』

2014年11月24日 | 
アクセス頂きありがとうございます。

天気が良かったので、子どもたちを海に連れて行ってあげようと思いたち、なんとなく竹野方面へ。
小佐から知見トンネルで日高へ抜け、神鍋から竹野の床瀬(とこせ)へ。

ビックリしました。
床瀬は竹野の山奥にあり、蕎麦で有名ですが、どのお店もお客さんで溢れかえってました。
行列ができてるお店もあり、すごいなぁと思いながらスルーして海へ向かおうとしたのですが…一番下にあるお店が比較的空いてそうだったのでフラッと立ち寄ってみました。
【三椒庵】というお蕎麦屋さんです。

お店に入ろうとしたら店員さんが、『ご予約のお客様限定なんです』と。
そうか!だから行列できてないのかぁと思い、また今度来させて頂こうと思ったのですが、幸運なことに

『今なら10分程お待ち頂いたらなんとかご案内できます!どうぞどうぞ!』

と。
絶品の十割そばを頂きました。
並々ならぬこだわりがあるということで、スタッフの方が食べ方を説明してくださいます。
とても親切で嬉しいです。

まずは塩だけで食べてくださいと。


蕎麦を塩で食べるのは初体験でしたが、『通な食べ方をしている自分』に酔う気持ちも相まって美味しかった!なんと器が小さい私。

次は、ワサビだけで食べてくださいと。

こんな食べ方も初めてでしたが、前述の理由相まってこれまた美味しかったです。

そして、三口目からはツユに付けて。

ツユ付けずで美味しいのですから、ツユ付けたら鬼に金棒になってしまうわけで、間違いなく美味しいです。

こう考えると、出石蕎麦ってツユにどっぷり付けて食べるので、蕎麦そのものの味とかは正直そこまで気にしてませんでした。

このお店の味を知ってしまうと、今後蕎麦を食べる時色々考えてしまいそう。

お店の方々皆さん本当に親切にして下さり、予約もしてないのに申し訳無かったです。次は予約をして来ます。
ご馳走様でした!

但馬には素晴らしい所、たくさんあるなぁ。


竹野浜に抜け、しばし戯れました。
11月下旬なのに気温は20℃。

息子にとっては、海でもなく浜辺でもなく、『広い砂場』という認識か。楽しそうでした。

話は変わりますが、
岩津ねぎが解禁になり、今年は朝来の踊りのチームさんが、僕の『ガッツ岩津ねぎ』という歌に振付を付けて下さったとのこと。
下記リンクからご覧頂けます。

【ガッツ岩津ねぎの踊り】

ゆるい感じが良いです!ありがとうございます。

終わり。