話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,3843『オオゾウムシのうた』

2024年01月15日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

坂道トンネルの新曲、オオゾウムシのうたです。
今回から、ドラムではなく、ジャンベという打楽器に挑戦してもらっています。

また難しげなんができて満足です。

【オオゾウムシのうた】

日本在来種では一番大きいゾウムシの仲間。
ゾウムシの頭部の形はユーモラスで、象を思わせるが、実は鼻ではなく口吻である。
幼虫は枯れかけの状態の樹に孔を空け、食害する。
成虫は3センチほどにもなり、樹液を好む。
何故か黒ビールに寄ってくるという情報もある。
成虫は体がとても硬く、死んだふりをして外敵から身を守る。
硬さの秘密はナルドネラという細胞内共生微生物にあることが明らかとなった。
ゾウムシの仲間はナルドネラに感染している種類が多く、オオゾウムシはその中でもsgiと呼ばれる系統に感染している。
ナルドネラはチロシンというアミノ酸を合成し、ゾウムシの硬い外骨格の形成に寄与していると考えられている。
ナルドネラは一億年以上のもの間、ゾウムシと共生関係にあるとされている。

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話は変わりますが、明日は加西にある行列のできるラーメン屋に行くことに。

終わり。