アクセス頂きありがとうございます。
10年以上、イベントごとにたくさん出させて頂いているからこそ、イベントというものの企画運営の大変さというのは普通の人よりかはよく分かっているつもり。
そもそも仕事でイベント運営側で6年ほど携わっていた頃もある。
大変さと責任の重さを身体で分かっているからこそ、自分は今までイベントを企画したことはないのだろうなと思う。
仕事をしながら、ボランティアで大きなイベント運営はなかなかできるものじゃない。
物理的にはできるのかも知れないけど、細部の細部まで、二の手三の手まで考えてとなると、頭も時間も予算もかなり取られる。
だから、プロがいらっしゃるんだなと。
ボランティアスタッフで回しているイベントがあるとするなら、僕は本当に凄いことだと思う。
たとえば役所の方に動員がかかっているイベント、あれはちゃんと仕事として動いとられますよね。
そういうのではなく、本当のボランティアで…
勿論、是非ともということでスタッフが集まるイベントならそれは良いと思う。
しかし、断りきれず…みたいなボランティアスタッフの方がいたらどうだろうか。
ボランティアという言葉のイメージが、崇高で清くて、その見えない圧たるや。
僕の尊敬する、とあるイベント運営を毎年毎年されてる方は本当に凄い。お仕事の一環でされてはいるが、
毎回お客様が3万人とか来るイベント年2回。それを毎年毎年。
この大きなイベントを、この女性が仕切ってやってるのかと思うと頭が上がらない。
自分は抜けが多いから、絶対できないなぁ
信頼と統率力、人心掌握術に長けている人が、世の中にはおられるんだなぁ。
話は変わりますが、右手首の腱鞘炎がだいぶ楽になりました！こうして痛みがマシになると、可動域が増えて本当に嬉しい。
終わり。