話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,155『ジオパーク大交流会』

2013年11月25日 | 音楽
今日はファミリーイン今子浦にて、ジオパーク大交流会というのがあり、参加させて頂きました。

約70名に及ぶそうそうたるメンバー。
私はだいぶ若輩者です。




がしかし、音楽の力をお借りして、会の大トリでライブをさせて頂きました。


ライブ盛り上がったなぁ。
但馬はひとつを、皆さんで大合唱最高でした。
香住にはなかなか来る機会が無かったのですが、ものすごく熱い人たちがたくさんいて、元気を頂きました。

今日、改めて実感しました。
飽くまで僕の意見。

『新温泉町はノリが違う』

おかげさまで但馬中をぐるぐる回らせて頂く中で、新温泉町だけ何か盛り上がろうとする気運を感じないというか。
夢但馬の空気も、新温泉町だけはどうも流れて無い気がします。
果たして但馬なのか。
いや、但馬です地理的には。
しかし文化というか、県民性はほぼ鳥取でしょう。
最初新温泉に来て驚いたのは、『ツッコミ』の文化が無いということ。

面白いことをあまり拾わんし広げない。

それはお前が嫌われてるからやろ。
と思われるかも知れませんが、他の人たちの会話を見ていてもそうなので。

但馬はひとつと言ってはいるが、新温泉町をどう巻き込むかは、どうやら他の方々の話を聞いていても課題の様だ。
この前の『たじまわる』という周遊バスも、新温泉は走らなかった。

但馬で盛り上がるより、鳥取に買い物行って楽しむ方が現実的なのかな?

話は変わりますが、最近悪夢ばかり見て、息切れしながら目が覚める。
春来峠を越えるのが辛いなぁ。
あそこで空気が変わる。

終わり。

No,154『お菓子の家キノシタでライブ』

2013年11月24日 | 音楽
豊岡市日高にあるお菓子の家キノシタでライブでした。





木の温もりを感じる素敵なお店です。
今日は足立さんにハモりお願いしました。楽しかった。

カタオカタカアキ君。


ふくふくさん。


坂口裕樹君。



主催者足立さん挨拶。


店長キノシタさん挨拶。

今日はCD一枚売れました。いやっほー。
またプライベートで行こう。

話は変わりますが、明日は香住で歌います。

終わり。

No,153『福知山のうさぎ』

2013年11月23日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

今日は日中に、車の任意保険の更新へ。
等級が最高の20まで上がったらしい。
そして、ちょっと見直しもしまして5,000円くらい安くなった。

夜は姉や友人達と福知山の『うさぎ』というちゃんこ鍋の店へ。


なかなか旨かった。
トマト鍋と塩ちゃんこ鍋。


息子もよー食った。姉貴は呑んだ。
自分の子の様に可愛がってくれている。

話は変わりますが、今日妻は美容院に行った。
ちょっとしか切っていない感じだった。

しかし、1万なんぼもすんねんなぁ…
聞くと、パーマもあてているらしい。
全然気づかんかった。

俺はこの前カットとシャンプーと顔剃りと天然パーマで1,900円だった。

男と女は設定が違い過ぎではないか!
そういうもんだと皆流していないか!
同じ国内でこの価格の違いは何だ!

終わり。



No,152『狙え県知事賞』

2013年11月22日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

今日はゆむら屋に、県庁から来客。
県知事賞やらなんやらの審査に来られており、遊月亭の取り組みの一つとして歌の披露もさせて頂きました。

おばぁの八重さんも、ギターを持って記念撮影。

元気が一番。

夜は、足立さんと蔵スタジオでセッション。
24日にお菓子の家キノシタで行われる昼下がりライブの企画者は足立さん。いく藏の出番では、全曲コーラスをお願いしてます。
この方のコーラスは絶品。
ソロで弾き語りもされてますが、コーラスに専念した方が良いっすよと、いつもいじってしまうくらい。
どんな曲でもすぐに気持ち良くハモってくださいます。
是非、聴きにきてください。

話は変わりますが、
最近めっきりFacebookをしなくなった。
いく藏のファンページは、それなりにライブ告知などで使っているが。

ニュースフィードを見ても、ほどんどがおじさんおばさん。
明らかに若者は激減している。
飽きたわけだな。

次は何が来るか知らんが、やっぱ直接会ってしゃべらな分からんっすね。

終わり。

No,151『竹田城跡で映画撮影』

2013年11月21日 | なんてことないこと
アクセス頂きありがとうございます。

今日は竹田城登山道途中にある山城の郷付近、グランドゴルフ場で映画の撮影。
竹田小学校低学年の皆さんと、父兄の方々、また、何より竹田劇場の松本智翔さんには多大なるご協力頂きました。
撮影クルーは竹森さん、森本さん。
監督は無駄信長さんと、佳長の村田社長。
僕は教師役で、たった一言のシーンですが、臭いセリフがもうなんとも。
恐らく完成しても、見るに耐えない。


っていうか、平日の午後2時~4時まで現場にいたのですが、噂通りすげー混雑ぶり。


こりゃ土日は恐ろしいことなってるやろなぁ。
僕は今まで一回も竹田城行ったこと無い。何か悔しいなぁ。
松本智翔さんは、竹田の城下町を盛り上げようと、カフェ・花屋・雑貨屋・ペットサロンが一軒に集約された、竹田劇場キャッスルというお洒落なスペースを運営されてます。
古民家を再生したスペース。
ご本人は僧侶であり、建築家であり、店長でもある。
店は綺麗な奥様が働かれていて、カレーが絶品。


朝来の所ジョージみたいな人だと思う。センスが良くて、頭もたぶん良くて、遊びが好き。

話は変わりますが、夕方のニュースでニートを社会復帰させるお仕事をしている人の特集を見た。

その中で、39歳のニートが28歳の女性スタッフにサポートしてもらい、なんとか工場の面接をクリアし、見習いとして働くことができるようになっていた。

そして、社員登用の段階まで来たのだが、せっかくそこまで来たのに

『自信が無い。怖い。』

と恐れをなして辞退するというなんともやるせない結果に愕然。

女性スタッフも、悔しくて泣いていた。

僕は今まで幸いにも仕事を失くしたことがない。
だから求職者の気持ちは正直本当の意味では分からないし、ニートの気持ちも分からない。
ただ、人一倍心配性で怖がりで緊張しぃで小心者で人見知りという自覚はある。
音響時代は19の頃から怖い先輩たちやホテルの宴会さんなんかに毎日罵倒されたり、無視されたり色々あったけど、『何が何でも3年はやる』と決めていた。結果転職するまでの6年は普通に続けれていた。
同期は4人いたけど、半年で2人辞めていた。

バイトは日々誰かが入り、厳しさに耐えかね誰かが辞めていた。

僕はあの頃一年目に正直『俺みたいなのには向いてない』と何度も思ったけど、逃げないで良かったと心底思う。
毎日現場が怖くて、自己啓発の本を読み漁ったりした時期もあった。

遊月亭に来てからも、人前で歌うという僕にとってはあまりにも辛い罰ゲームみたいなことを突きつけられたが、運命だと引き受け、逃げずにハッタリかましてやってきて良かった。

今日のニートは、これからも逃げ続けるのかなぁ。

最近思う。
逃げる方がよっぽど怖いわ。
なかなか帰ってこられへんし。

終わり。