中田は三振のあと四球。六回、ノーアウト2,3塁で左前2点打し1点差に迫る活躍となった。ここで代走が出てベンチに下がった。合格!! テレビじじいの言うことだから当てにならないけど。
2007?年3月。センバツ高校野球開幕を控え、出場全チーム紹介を眺める。全選手のリストに遠投記録が載っていた。暇だね、これをばっちり比べてしまった。
大阪桐蔭の中田翔がダントツの1位だった。次の選手に10メートルもの差をつけていたと思う。このころすでに、ピッチャーで4番、ホームランを打ちまくっていて、大騒ぎされていた。いくら打ったからといって相手のレベルもあるし…などと、天の邪鬼にマイナス点を探していたのだが、このダントツ遠投を見て、ものすごい選手かもしれないと、騒ぎにも納得させられたものだった。
さて、プロ3年目。7番レフト、ついに開幕スタメン出場だ。三回表の守備、2アウトランナー2塁でレフト前ヒット。レーザービームか!。だめでした。これを中田はキャッチャーのはるか上に悪送球。ランナー生還、打者走者を2塁に進塁させてしまった。
追加点は取られずに済んで三回裏の攻撃。先頭打者中田は杉内のスライダーにくるくるっと三振を取られてしまった。野球の試合って長いな。その後頑張って結果を出してくれたらいいのだが…。
大阪桐蔭の中田翔がダントツの1位だった。次の選手に10メートルもの差をつけていたと思う。このころすでに、ピッチャーで4番、ホームランを打ちまくっていて、大騒ぎされていた。いくら打ったからといって相手のレベルもあるし…などと、天の邪鬼にマイナス点を探していたのだが、このダントツ遠投を見て、ものすごい選手かもしれないと、騒ぎにも納得させられたものだった。
さて、プロ3年目。7番レフト、ついに開幕スタメン出場だ。三回表の守備、2アウトランナー2塁でレフト前ヒット。レーザービームか!。だめでした。これを中田はキャッチャーのはるか上に悪送球。ランナー生還、打者走者を2塁に進塁させてしまった。
追加点は取られずに済んで三回裏の攻撃。先頭打者中田は杉内のスライダーにくるくるっと三振を取られてしまった。野球の試合って長いな。その後頑張って結果を出してくれたらいいのだが…。
きのうは棋王戦の進行をネットで観戦するつもりがつい失念。久保利明棋王が佐藤康光九段に勝って2-2のタイに持ち込んだことを朝刊で知った。失敗でした。
久保棋王は17日に王将位を奪取して二冠になったばかりというのに、19日にはカド番に追いつめられた棋王戦を戦わなければならなかった。王将を取ったときの「あさって勝たないといけませんが、瞬間でも二冠王は初めてなのでうれしいですね」という談話がなまなましくて、気にしていたのに、失念するなんて。
棋王戦中継サイトを今までのぞいていました。結果が分かっていてもこれが面白かった。
3月30日が最終第5戦だという。今度こそ同時進行で楽しまなくっちゃ。
久保棋王は17日に王将位を奪取して二冠になったばかりというのに、19日にはカド番に追いつめられた棋王戦を戦わなければならなかった。王将を取ったときの「あさって勝たないといけませんが、瞬間でも二冠王は初めてなのでうれしいですね」という談話がなまなましくて、気にしていたのに、失念するなんて。
棋王戦中継サイトを今までのぞいていました。結果が分かっていてもこれが面白かった。
3月30日が最終第5戦だという。今度こそ同時進行で楽しまなくっちゃ。