NHK杯将棋トーナメント決勝戦は、新鋭糸谷哲郎五段が羽生善治選手権者に挑んだ。
優勝争いの最右翼、羽生名人は左派。糸谷五段も左派で面白い、と前回書いたが、きょうは糸谷五段は中道派だった。渡辺明竜王戦を見たときの最初の印象のは中道派で、待てよやや左寄りだと、途中からレッテルを左派に変えたのだが、きょう見ると中道の方が正しかったようだ。これなら素人でも間違いがない、という将棋観戦法だったのになあ。すみません。テレビじじいが画面がよく見えなくなってしまってはおしまいだ。
マス目のどのあたりに駒を置くか、棋士に癖があるという話でした。
解説、谷川浩司九段の大盤を見ていると、丁寧に置き直したりしていて、中道派かなと思えたが、今度対局の時、よく観察してみよう。
終盤、詰めろを何種類かかけられそうな場面。羽生名人が飛車を当たりになる位置に飛び出す派手な手で詰めろ。一歩間違えば大変なことになるのに、何か気がかりなことがあったのだろうか。と思ったのだろう谷川九段がなぜその手なのかを解明してくれた。自王が王手で追われてきたときの守りに関係するらしい。good
へっぽこのテレビじじいの解釈です。間違ってたらごめん。
優勝争いの最右翼、羽生名人は左派。糸谷五段も左派で面白い、と前回書いたが、きょうは糸谷五段は中道派だった。渡辺明竜王戦を見たときの最初の印象のは中道派で、待てよやや左寄りだと、途中からレッテルを左派に変えたのだが、きょう見ると中道の方が正しかったようだ。これなら素人でも間違いがない、という将棋観戦法だったのになあ。すみません。テレビじじいが画面がよく見えなくなってしまってはおしまいだ。
マス目のどのあたりに駒を置くか、棋士に癖があるという話でした。
解説、谷川浩司九段の大盤を見ていると、丁寧に置き直したりしていて、中道派かなと思えたが、今度対局の時、よく観察してみよう。
終盤、詰めろを何種類かかけられそうな場面。羽生名人が飛車を当たりになる位置に飛び出す派手な手で詰めろ。一歩間違えば大変なことになるのに、何か気がかりなことがあったのだろうか。と思ったのだろう谷川九段がなぜその手なのかを解明してくれた。自王が王手で追われてきたときの守りに関係するらしい。good
へっぽこのテレビじじいの解釈です。間違ってたらごめん。