Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

11月も引き続きDurabgo-DEX210の組立・・・その2

2011-11-01 21:18:50 | RC(オフロード全般)
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いやぁ~結局昨日は終日仕事でドタバタ・・・人使いの荒い会社です・・・トホホ。

それでも無事に11月に突入!

まずは先月から継続中のDEX210の組立の再開からスタートです。





今日は、まずリアのサスアームを取付。

いやぁ~フロント同様にしっかりカッチリした造りですハイ。

リア側に関しては、トー調整とスキッド角が調整可能なんです^^

これもデフォルトの状態が、説明書に記載してないのでアレコレ考えながらの作業になります。

上記の画像を観てもらうと解りますが、前後共にリバウンドストロークを調整する為のツイックスクリューがアームに

立てられています。

これは数あるバギーの中でも、デュランゴ特有の調整箇所かも知れませんね^^

これは走行しながらの調整となるはずなので、まずはフリーにしてあります。

teruはこのリバウンドストロークという調整箇所を、実はツーリングカーの方でも武器にしていて、かなり積極的

に調整しますので、このデュランゴはホントteru向きなマシンですw。

実際にサーキットでどんな動きを見せてくれるのか?今から楽しみです^^







今度はトランスミッション・・リアギヤBOXの組立です。

このDEX210は、3ギヤと4ギヤ、ミッドモーターとリアモーターという4パターンの駆動方式を選べます。

もちろん組み換えも可能ですので、いろいろ試す機会も出てくるかもしれません。

もっとも今現在、オープンレース向けに準備している2WDバギーはこのDEX210しかないこともあり、まずは一番

普通な「3ギヤ・リアモーターレイアウト」で組立を続けます。

アルティマは盆栽状態・・TRF201はタミヤGP向け?な装備の為、DEX210に働いてもらう機会が多くなるかも

知れません^^;

もっともアルティマは完全停止予定でもないのでいつか復活予定ですけどね!(スペアパーツが多くて止められない^^;)

話戻ってこの画像、フツーにバギーのギヤBOX・・なのですが、コレって良く見ると不思議じゃありません???

そう、スリッパーの調整ナットがスパーギヤとは反対側になっているんです。

そんなわけで、このギヤカバーはものすごくシンプルな凹凸の少ないものが付属しています。

これは一切のパーツを外すことなく調整可能だと思われることから、実践的なものですね!!






と・・・今日の組立作業はココまで^^;

実はサークルの定例会である「火曜会(通う会)」が本日ある為、今から行ってきま~す^^

"一応"コレでもサークルの代表してるもんでねw。

では続きはまた明日~ってことで!