秋田 はたやま予定候補と語る会
秋田市の日本共産党雄和後援会は12日、はたやま和也参院比例予定候補を迎えて語る会を開きました。
佐藤純子秋田市議団長が、学校給食無償化や市社協のホームヘルパー事業撤退の問題などを市政報告。参加者からは、米不足や耕作放棄地の増加、ネオニコチノイド農薬や有機フッ素化合物(PFAS)、人口減少や高齢化への不安など、発言があがりました。また、深刻な地域・農業の衰退の一方でハコモノには巨額の予算を使う市政への怒りも相次ぎました。
はたやま氏は、問題の根本にある財界・大企業中心、日米軍事同盟絶対の「二つのゆがみ」に正面から切り込み、未来への展望と財源を示して政策を訴え、政治を大もとから変える日本共産党の値打ちを紹介しました。
社会保障削減ではなく国民の暮らしを支え、誰もが自分らしく、温かく支え合う人権を保障することこそ政治の責任と強調。「皆さんと知恵と力を出しあい、日本共産党が伸びれば政治が変わることを多くの人に知らせ、参院選勝利、党躍進へ全力でがんばります」と決意表明しました。
参加者からは「どれも暮らしに関わる問題。私も頑張る」との声が寄せられました。
はたやま氏は、大仙市で開かれた党仙北地区委員会の新春のつどいにも参加しました。
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