広島
大平比例予定候補
日本共産党広島県委員会と民青同盟広島県委員会は13日、広島市の「二十歳を祝うつどい」会場近くで宣伝とシールアンケート対話に取り組みました。民青同盟の檜谷篤県委員長、大平よしのぶ衆院中国比例予定候補、党議員団が「政治の転換で学費値下げや賃上げの実現を」と呼びかけました。
大平氏は宣伝で「若者の夢や進路を後押しする政治へ全力をあげる。7月の参院選でみなさんの思いをぶつけてほしい」と訴え。シール対話では「手取りを増やす」「学費は半額へ」「ジェンダー平等」などの要求にシールを貼ってもらい、声を聞きました。
ある男子学生は、家で母親の介護をしながらバイトで生活費を稼ぎ、通学しているといいます。大平氏は「在宅介護の負担を家族だけに押し付けず、政治の責任で支えなければ」と語り、社会保障充実の政策や財源を説明しました。
足を止めた晴れ着の女性は「裏金政治追及」「企業・団体献金禁止」にシールを貼り「こういうのをやめて庶民の生活を手厚くして」と要望。ほかに「総選挙で比例は共産党に入れた」と話す女性など約20人と対話が弾み、大平氏のライン公式に2人登録しました。
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