週末引きこもり?てついろモデラー

週末家に引きこもって、鉄道模型工作に、、、あれ?平日もやってるか?だいたい週末は飲んでるだろ!という突っ込みは^^;

四日市へ

2016-02-05 | 鉄道(実物)
昼から予定があり、滞在時間は1時間弱でしたが。


そう、トンテキ目的でなく(知らなかったし)、四日市あすなろう鉄道へ、

昨年末、更新車(一部新製車組込み)が登場し、できればそれにお目にかかればと思っての
出撃でした。
四日市駅のホームに1本いるのを確認しつつ、時間がないので、駅の先の踏切で(北勢線の様にお立ち台がない)
待っていたら、来たのが上、ということは、この時間は四日市で交換する様です。
ローカル線の多くは始終着駅で交換は少ないのですが、本数が多いとこういうケースもあるわけで、


門形架線柱に踏切ロケーションなので、(単線だし)どうしても縦長構図に
車体は近鉄から移管される前にすでにパステルカラーに(前回はまだ近鉄時代のはずだけど、車体はすでに
この色に)


振り返り、踏切が開く前に(横断が危なくないので)移動して。


編成はモ260+サ+クの3連で、顔は個性がないに等しいので、この構図だと、色以外の差が見えない。。。


そして、先にいた編成がやってきました。色は編成毎に違うよう




次のが来ないうちに四日市の編成が出てきてしまいました。ここで1本空きが




カーブを利用するにも、日陰もあり、この位置では厳しかった様です。見えている1つ先の踏切だったらどうだったのかって
後の祭で。






連続写真風に(いや、実際連続ですけど)柱が邪魔で、トリミングすればよいのですが、今回はそのまま^^;
デジカメになって、このあたりはやりやすくなりました。




おっと、この編成だけク114ですね。(末尾は編成で揃えてそうです)。ちょっと他のク160(162/163)と顔つきが似てて
異なるのがわかりますでしょうか?この形式だけサ130という側面バス窓!の丸っこい車体の、もとあった車掌室(サな
ので運転台はない)側にク160の顔を強引にくっつけた改造車なのです。
モ260/160が昭和56年頃の新製だったはず(それでも35年!)で、サ130は昭和35年頃じゃなかったでしょうか?御歳55を
超える車なのです。
なので、更新編成ではこのサ120(クに改造されなかった車)が廃車となってます。

#すみません、まったく資料を調べず記憶だけで書いてますので、細かい数字に嘘がありそうです^^;

結局40分位の滞在の間には更新車編成は来ず、名古屋に引き返しました。また行かなくては。
撮影中は風もほとんどなく、日向では春を感じさせるような陽気でよかったのですが。。。
この後インフルエンザを引き込んで?今週は寝込む始末に。^^;

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