実は積み残しがあって、なんとかしないと本当の完成にはなりません。
1つはクハ2501の銘板、これがないとクハが物足りません。
ちょうど春の18きっぷシーズンだし、完成と前後して銚子に行ければ、(もし先に行ければ)
なんとかなると思っていたのですが、残念ながら都合がつかず。
でもさすがにということで、急遽行ってきました。
やってきたのはここ、本調子、じゃなかった本(もと)銚子
なぜかと言うと、屋根上が撮れるのはここしかないという情報を得たため。
房総半島の東の外れ、約6km強のこの鉄道では、山があるわけでなく、また、規模から跨線橋で渡る
駅もないということで、屋根上の画像がほぼ撮れない状況なのですが、ここだけちょっとした丘?
を切り通しで抜ける為、1本だけ跨線橋があるということなのでした。
外川行は、下車後発車までのダッシュが間に合わず敗退。^^;
最近は1本がピストン輸送するダイヤなので、行った列車を待つしかなく、約40分
やっと動画のブレブレじゃない資料画像が撮れました。
これまたダッシュで車掌さんの「乗りますか~?」で助けられて銚子行で無事戻れました。もし
乗れなかったら、調子まで歩いた方が早いので歩くつもりでした。^^;
画像をよく見ると、以前放置されてたパンタと違うよな。こっちの方がよりPT-71Sに下駄かませた
のがありありとわかるよな。中古?寄贈?
さて、銚子に戻って、先ほど本銚子往復した車輌を観察、そう、今動いているのは製作中の2001、
2002は事故で復旧作業中(費用は地元のカンパだそうです)
1002(丸の内線)が最近さよならで引退、1001(銀座線)もそう長くないうちに引退とかで、2002
が復旧しないと辛い事態なのです。車でなく、鉄道利用はその為。
仲ノ町区に全部いました。2002は一番奥に突っ込まれて塗装も含めて修理中でした。
閑話休題
前回の訪問時とまた細部が変わってました。サッシは銀がもどったものの、ナンバーなしに。
こっちもナンバーが
避雷器はパンタに装備されてました。(逆光ですみません)
クハ2501の雨どい前頭部を下から、2502と見え方が違います。
去年の12月に検査受けたらしいです。
これらの調査を元に宿題(追試)発生です。^^;
1つはクハ2501の銘板、これがないとクハが物足りません。
ちょうど春の18きっぷシーズンだし、完成と前後して銚子に行ければ、(もし先に行ければ)
なんとかなると思っていたのですが、残念ながら都合がつかず。
でもさすがにということで、急遽行ってきました。
やってきたのはここ、本調子、じゃなかった本(もと)銚子
なぜかと言うと、屋根上が撮れるのはここしかないという情報を得たため。
房総半島の東の外れ、約6km強のこの鉄道では、山があるわけでなく、また、規模から跨線橋で渡る
駅もないということで、屋根上の画像がほぼ撮れない状況なのですが、ここだけちょっとした丘?
を切り通しで抜ける為、1本だけ跨線橋があるということなのでした。
外川行は、下車後発車までのダッシュが間に合わず敗退。^^;
最近は1本がピストン輸送するダイヤなので、行った列車を待つしかなく、約40分
やっと動画のブレブレじゃない資料画像が撮れました。
これまたダッシュで車掌さんの「乗りますか~?」で助けられて銚子行で無事戻れました。もし
乗れなかったら、調子まで歩いた方が早いので歩くつもりでした。^^;
画像をよく見ると、以前放置されてたパンタと違うよな。こっちの方がよりPT-71Sに下駄かませた
のがありありとわかるよな。中古?寄贈?
さて、銚子に戻って、先ほど本銚子往復した車輌を観察、そう、今動いているのは製作中の2001、
2002は事故で復旧作業中(費用は地元のカンパだそうです)
1002(丸の内線)が最近さよならで引退、1001(銀座線)もそう長くないうちに引退とかで、2002
が復旧しないと辛い事態なのです。車でなく、鉄道利用はその為。
仲ノ町区に全部いました。2002は一番奥に突っ込まれて塗装も含めて修理中でした。
閑話休題
前回の訪問時とまた細部が変わってました。サッシは銀がもどったものの、ナンバーなしに。
こっちもナンバーが
避雷器はパンタに装備されてました。(逆光ですみません)
クハ2501の雨どい前頭部を下から、2502と見え方が違います。
去年の12月に検査受けたらしいです。
これらの調査を元に宿題(追試)発生です。^^;
暫定ながらも完成おめでとうございます。
フルスクラッチってやっぱり偉大だなぁなどと思いつつ、拝見させていただいております。
やってみたいけど知識と経験のバランスがとれていないと形にならないよなぁ…と思ってなかなか踏ん切り付かないところです。
やらない理由を探してはいけないのですが。
さて、屋根上の件ですが、わかるわかる(笑)というのが感想です。
というのも、今まさに同様の課題を抱えていたところです。
やっぱりというか線路を跨ぐ箇所を求めて右往左往で、うまいポイントがなかなかなくてもどかしい思いをしたものです。
その中でピンときたのがこのパンタグラフ。
どうも富士急の1000系のものらしいですね。
たしかにパンタ台座と脚台の間にゲタが仕込まれていたり、そこに避雷器が付いていたりとよく似た特徴を持っています。
事実なら同じ元京王同士で流用しやすいのかもしれませんね。
銚子と富士急というと元銀座線も台車が元富士急のものだったりするので両社には付き合いのようなものがあるのでしょうか?
まぁ、地方鉄道の苦しさはお互い一番わかっているでしょうから、助け合いなのかもしれませんね。