詳しくはWebがあるのでそちらを見ていただくとして、
最寄りは紀勢本線藤並駅から、場所は有田川沿い、旧有田鉄道の終点、金屋口の近くなので、4km弱位あります。
アクセスは車は別にして、電車でくると藤並駅から歩いていける距離ではなく、近辺の施設を巡る無料のコミュニティバス(と言っても座席で10人強、立ち席OKとしても20人できつい程度)が走ってますがおおよそ2時間に1本位、(2方向あるのですが、ほぼ同じ時間に走るので、1時間に1本とならない)このバスの時刻に合わせて行かないと、待つか、タクシー(片道1400円位←聞いた話)か、西口から公園入口まで200m位の所まで路線バス(私は今回行きがこのバスを利用、300円)が来ているので、それを利用するのも手段としてはある。(時刻要確認、これも1時間に1本走っているかどうか)あとはレンタサイクルで30分だったかな、でも、この時期にこれはきついかと。
さて、交流館は鉄道公園の中にあり、鉄道関係の展示もあるものの、主流はNのレンタルレイアウト(車両持込は不可だと思う、Webを確認されたし)で、当日も子供が列をなしていた。あとグッズ販売。
館内で飲食可能だけど、ジュース類とソフトクリームの販売しかないので、弁当は持参、ゴミは当然お持ち帰りぃ~となる。
16番の旧有田鉄道を模したレイアウトもあるが、自動運転で展示専用である。
むしろ外に展示されているキハ58003の動態保存(実際非乗車基本、年に何回かは乗車しての運転もある模様)の方が目玉かも。
当日動かないと聞いたのに、車庫に引き上げで動いたし。
交流館から歩いて5分弱の所に有田鉄道の旧金屋口があり、一部(というか、まるまる)残されていて、車庫および、展示場となっているのでこちらも忘れずに
1エンジン下ろされて実質キハ28相当なものの、DMH17Hの音を聞きたい方はぜひ。
個人的にはもうちょっと目玉がないと、アクセスの苦労に見合う惹きが弱いかなと感じた。
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