急遽EF81の連結器を双頭連結器に交換
(本当は長岡の赤ガマですが)
419を密連で連結します。
ということで、甲種回送(実際にはこういうのはありませんでしたが)に仕立てて、走行させてました。
本当の目的は、特にオリジナル(TOMIX仕様)からいろいろ変更した
モハをレイアウトで走らせて問題なく走行できるか確認することで、
手を加えた場合には必要不可欠だと思っています。
昔は家にレイアウトがあったので、試運転できたのですが、今は都合で
なくなってしまったので、こういう所でちょっと実送試運転が必要に^^;
甲種回送というのは言い訳^^;;;
さて、公開の時間の後、「もう公開じゃないから、見られても恥ずかしくないもん」(爆)という言い訳をしながら、EF81を解放、
419だけで双方向の試走を繰り返して様子を見ます。
M車がクモハで3連と言えども偏っているので、クハ先頭も必要です。
さて、公開時間は終わっても、当然まだまる見え状態での試運転を
していると、まだ見ていらした親子連れのお母様が、
「あれ、なんか変わったの来たねぇ、白いのがいるよ、まだ色塗ってない
んだねぇ」
はい、お母様、正しいです。鋭い指摘ありがとうございます。。。
参りました。^^;;;(ひ~ん)
それぞれの連結面での車両高さを比較、モハが若干低め、つまり牽引力がかかると浮き気味になること、さらにウェイトを積んでないので、通常の車よりも軽いこともあって、やはり脱線が続発してしまいました。
これの対策が課題ということで、試運転は重要なのです。
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