週末引きこもり?てついろモデラー

週末家に引きこもって、鉄道模型工作に、、、あれ?平日もやってるか?だいたい週末は飲んでるだろ!という突っ込みは^^;

蒲田のショウレポート(その2:ペーパー(車体)編)

2008-11-04 | ショウレポート(模型)
プレスボードによるキットから、レーザーカットによるラスターペーパーに構成が変わって、最近メーカーも増加傾向の様です。今回も何社か増えてました。(ただ、OEMだったりすることもあるのですが)これは素直に喜びたいです。

さんけい

ストラクチャ(1/100~1/150が主)のメーカーが新規参入です。ただ、1/80はこの嵯峨駅しかなかったので、もっと出してください(しかも新興住宅とか、そういうあまり凝ってなく、どこにでもゴロゴロいる奴、レイアウトでは必須なので)とお願いしました。さぁどうなるか。

ヤマ模型

関東向け(201系に続く)第二段は西武の101系。おでこまで紙の構成はヤマらしいです。このモデルのそもそもの依頼者が知り合いだったのはびっくりでしたが。

ヤマがアールクラフトのブースで出していた近鉄モ220(もどき?)


1/80と1/87の2種あり、パンタと動力をサイズに合わせて選ぶことになる様です。
鉄コレの動力がここにも流用できる様です。

まゆ模型

キットより、完成品販売の方で知られたメーカーです。Oもちらほら増えてました。

いこま工房

関西(近鉄)の私鉄中心に、旧国などのキット販売で急進しているメーカーです。
今回は東武8000系2次3次を新製品で持ってきてましたが。。。ここも最近Oにも手を広げつつあります。

のぞみ工房

関西の大御所モデラーがはじめた旧国キットメーカー
特徴は紙の積層+木パテによる前頭構成なのですが、屋根板を後ろに継ぐので、それだったら木を削ったほうがよいような。。。前頭を削るのは難しいからこの構成にしたということですが、一番問題になるのはやはり継ぎ目の処理と経年なんですよね。


HINODE MODELの片隅で売られていたNEXTのキット。これまたすごくマニアック路線ではありますが。

ヒルマモデルクラフト
レーザーカットによるペーパーのストラクチャから客車キットなど、さすが映画セットの作製で名のあるメーカーだけに、パイオニアのものも多く、変化のないペーパーキット(車両、ストラクチャ、O含む)は割愛しました。なので、会場発売品となります。


1/87のホワイトハウス。え、こんなに小さいの?と思ったのですが。


”なんにも”とくると使えないと続く気がするのですが、”なんにでも”なら納得するのですがと、違う方向で突っ込んでみたかった、でも確かになんにでも化けそうなビルです。


よく見ると田植え後の水が張られた状態で、あぜとか作ると俄然生きてきそうです。

ここはいくつかキット(ストラクチャの)が買ってあるので作らねばと思っているのですが。

余談:DDFの架線柱(プラ製ですが)、よくできている(多少ゴツい)のですが、国鉄タイプしかなく、私鉄も作ってとお願い。。。
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