長浜~余呉間の往復は結果として同じ編成での往復となりましたが、この編成(D12)は1年ほど前にちょっとした話題となった編成ですので、補足します。
下り向き先頭車、クハネ581-12改造のクハ419-2、H17-4に貫通扉が埋められ、このいでたちとなった。
施工前は↓の姿(こちらはクハ419-1)であったのが、その変わりようはご理解いただけるかと。
さて、歴史は繰り返されるというか、同じように貫通扉を埋めたクハネが過去にもいました、それがこれ、
クハネ581-7です。こちらは事故復旧でこうなったのですが、この車はS58にクハ715-3に改造され、H10に廃車となってます。
なので、この車とは無関係なのですが、工事内容的にはかなりの共通点があります。
結果、変形車として注目を浴びる状況となってます。
変形車というか、オリジナルの姿を残す以下の2両も忘れてはいけません。
クハ419-3(上)と5(下)です。
結果4種類の顔がクハ419 6両に存在することとなっています。
上り向きはすべてこの顔で、「食パン(マン)電車」と言われる所以です。
顔的にはクハ418も同じです。
あと少しで見納めとなる長浜駅での出会い(のはず)
車内は583系寝台電車の面影をかなり色濃く残した独特の雰囲気です。
いきなり全車引退となるわけではありませんが、乗車機会はおそらく1/3位にここ1年くらいになってしまうと思われるので、お早めに…
下り向き先頭車、クハネ581-12改造のクハ419-2、H17-4に貫通扉が埋められ、このいでたちとなった。
施工前は↓の姿(こちらはクハ419-1)であったのが、その変わりようはご理解いただけるかと。
さて、歴史は繰り返されるというか、同じように貫通扉を埋めたクハネが過去にもいました、それがこれ、
クハネ581-7です。こちらは事故復旧でこうなったのですが、この車はS58にクハ715-3に改造され、H10に廃車となってます。
なので、この車とは無関係なのですが、工事内容的にはかなりの共通点があります。
結果、変形車として注目を浴びる状況となってます。
変形車というか、オリジナルの姿を残す以下の2両も忘れてはいけません。
クハ419-3(上)と5(下)です。
結果4種類の顔がクハ419 6両に存在することとなっています。
上り向きはすべてこの顔で、「食パン(マン)電車」と言われる所以です。
顔的にはクハ418も同じです。
あと少しで見納めとなる長浜駅での出会い(のはず)
車内は583系寝台電車の面影をかなり色濃く残した独特の雰囲気です。
いきなり全車引退となるわけではありませんが、乗車機会はおそらく1/3位にここ1年くらいになってしまうと思われるので、お早めに…
原色に戻してやって欲しい,と思うのは,
叶わぬねがいでしょうか...
クハ419に,4種類もある,ということは
知りませんでした.勉強になりました.