10月中旬のダイヤ改正に向けて拡幅(済?)、嵩上げ、上屋工事中のホーム端から連絡通路沿いに発車していく上り列車(138M)を後追い打ち。
(8/26はD09(クモハ419-9))
周辺地図は こちら を参照してください。(説明はこの地図を元に行います)
<余呉~近江塩津>
地図で駅の左(西)、八戸76番地辺りから余呉湖をバックに撮れます(80mm位)
140M(D12)
画像右手には畑の柵等が煩いので、駅に到着するまでを後追いになります。
南向きに撮りますので光線は逆光、午後になると後ろ側の顔に光が回るようになります。
駅からは線路沿いに行く道があり、踏切を渡ってたどり着くことになります。(20分くらい)
また、撮影できませんでしたが、踏み切りの駅側からトンネルを出てくる上り列車を撮影することもできそうでした。こちらは午前の上り列車が順光となります。
続いて今度は線路沿いではなく、駅の南側の道を東へ、木ノ本方向に向かいます。
道路沿いからは駅を横に眺める形となり、50mm位で真横からの撮影ができます。
(ホーム等が位置により入ってきます)
下の画像は駅の木ノ本側での撮影ですが、近江塩津寄りでも同等です。
9182M (8/26はD05)
この列車の存在自体、ましてや419が入っているとは知らなかったので、撮り逃す所でした。
<余呉~木ノ本>
そのまま駅入り口を通り過ぎ、集落を抜けて江土1365番地地点の道の南側から
下り列車を撮る事ができます。(余呉駅から10分くらい)
4848M(D12)
まだデジカメに慣れていなくて、先頭が遠方信号機に被ってしましました。
ここは135~300mmクラスで狙えます。
この辺りは午後順光で、架線柱が北側片持ちと、下り列車の撮影には申し分ないのですが、直流化工事の関係で架線柱が錆色に塗られており(識別の為?)非常に煩いのが残念です。まぁ、記録という意味では意味のある所かもしれません。
踏切を通過した列車を後追いでクハ側を撮影したのが下の画像です。
クハ419-2、換算120mm
ここは東西に走っており、基本的に下りを撮ることになるので、クモハ側の撮影がほとんどになります。なので、クハ側を撮る場合は考える必要があります。
駅に戻る途中で、川沿いの道へ右に折れ、線路に向かう地点での撮影が下の画像です。
回9182M? D05(クモハ419-5)
ここは駅から直接来ると5分くらいの距離になります。踏切寄りで望遠を使うと上の画像、踏切から離れて標準から広角を使うと下の画像となります。
夏場なので下草が煩いのは仕方ありません。
回9182M? クハ418-5、換算120mm
こちらは後追いでクハ側を撮ったものですが、邪魔が入ってしまいます。
こちらはやや線路から離れて683系「しらさぎ」の8連を撮ったものです。
9M 換算52.5mm
これくらい長いと迫力もあるのですが。。。
4847M A22
反面、上り列車はこんな感じになってしまいます。4運用のうち1本だけの475の運用です。
下りに比べると天と地ほども差のある結果に。
そこで踏切を渡って北側にでてみます。駅に停車中の列車を狙うとこんな感じです。
142M D07(クハ418-7)換算480mm
短い編成をアウトカーブで撮るのはあまり気が乗りませんが、こんな感じになります。
142M(クモハ419-7)
「しらさぎ」を撮影した位置で419を撮るとこんな感じ
149M D09(クモハ419-9)
撮影を終えて駅に戻ると、出迎えて?くれたのは、
余呉駅のマスコット?
カメラを向けても警戒することもなく、「ニャーン」とおねだりされました。ごめんね、何も持ってないの。。。(一瞬お茶のペットボトルに興味示すから飲むのかと思ってしまいました。猫ってペットボトル嫌うとかいうのは。。。)
切り替え工事まであと1ヶ月足らず、改正までも2ヶ月を切りましたが、まだこの辺りは平和でした。リバイバル「くずりゅう」が走る頃から喧騒な状況になりそうなので、撮影は平和なうちに。。。
それから、首都圏とは異なるループ式の支障検知装置が装備されているらしいのでくれぐれも線路内には入らない様に。
上記の撮影位置はどれも(アウトカーブは近めですが)十分離れて撮影できるものとなってますので大丈夫でしょうけれど。
白い419系,美しい.
誰になんと言われようと(食パンとか,国電
ひょーきん族とか..),好きです581/3,419!