さて、今回はやる気のある方のみのオプションとなります。
前回で一応塗装は終了で、残りは色差しとしてもいい状況ではありますが、ユニットサッシの表現については触れずにきました。あのサッシの外枠の表現を省略するかしないかは作る人次第(なんでもそうですが)です。
で、私はこれを塗装の段差で表現をします。
言うのは簡単ですが、これが難しいのはやってみるとわかります。ただ、ここまで来て失敗すると二度とやる気が起きなくなる危険性をはらみます。(やり直しイコールもう1度朱色の塗りなおしとなります。その前に失敗した所を仕上げ直さないといけません)なので、この作業はやる気のある方のみとなります。
前置きが長くなってしまいましたが、本題に進みます。
まずサッシの上下をマスキングします。窓から0.7mmくらい外側に貼ります。
私は2回に分けて行うので、共通の上下から行います。
つづいて左右をマスキングします。塗料が回り込まないようにしっかりテープを密着させます。(テープの重なる部分)窓柱が3~4mmと狭いので1つおきに行うこととするので、2度の工程となります。手間もかかるし、失敗の可能性もその都度あることになります。
2/24追補
1回目の塗装が終わりました。こんな感じでもう1回残りをやります。
都合8回くらい、軽くテカる程度に吹き重ねて塗膜を重ねます。
できるだけ均一にしたければ、エアブラシが無難でしょう。多少差が出たとしたも気にしないことにします。
2/25追補
2回目も無事終わり、マスキングテープを剥がしたところです。これでユニットサッシの表現は終わりです。
--- 2/24,25 ここまで ---
次回は塗装後のディテール工作、および色入れに入ります。
注)ユニットサッシの表現方法について。
私は塗装で行っていますが、例えば最初に薄紙を貼って表現するという方法ももちろんあります。そしてそれを否定するわけではありません。
*私はこっちが自分に合っている(と思うから)です。*
工法、手法に解は1つではありません。自分で試して最適と思う方法を見つけましょう。
前回で一応塗装は終了で、残りは色差しとしてもいい状況ではありますが、ユニットサッシの表現については触れずにきました。あのサッシの外枠の表現を省略するかしないかは作る人次第(なんでもそうですが)です。
で、私はこれを塗装の段差で表現をします。
言うのは簡単ですが、これが難しいのはやってみるとわかります。ただ、ここまで来て失敗すると二度とやる気が起きなくなる危険性をはらみます。(やり直しイコールもう1度朱色の塗りなおしとなります。その前に失敗した所を仕上げ直さないといけません)なので、この作業はやる気のある方のみとなります。
前置きが長くなってしまいましたが、本題に進みます。
まずサッシの上下をマスキングします。窓から0.7mmくらい外側に貼ります。
私は2回に分けて行うので、共通の上下から行います。
つづいて左右をマスキングします。塗料が回り込まないようにしっかりテープを密着させます。(テープの重なる部分)窓柱が3~4mmと狭いので1つおきに行うこととするので、2度の工程となります。手間もかかるし、失敗の可能性もその都度あることになります。
2/24追補
1回目の塗装が終わりました。こんな感じでもう1回残りをやります。
都合8回くらい、軽くテカる程度に吹き重ねて塗膜を重ねます。
できるだけ均一にしたければ、エアブラシが無難でしょう。多少差が出たとしたも気にしないことにします。
2/25追補
2回目も無事終わり、マスキングテープを剥がしたところです。これでユニットサッシの表現は終わりです。
--- 2/24,25 ここまで ---
次回は塗装後のディテール工作、および色入れに入ります。
注)ユニットサッシの表現方法について。
私は塗装で行っていますが、例えば最初に薄紙を貼って表現するという方法ももちろんあります。そしてそれを否定するわけではありません。
*私はこっちが自分に合っている(と思うから)です。*
工法、手法に解は1つではありません。自分で試して最適と思う方法を見つけましょう。
以前、別板でコメントをいただいた私のキハ君(35系ですが)もかなり進み、下塗りを行いました。http://blog.zaq.ne.jp/tentetu/article/39/
この後はデティル工作になります。パーツはそろっていますので、順調にいくハズです。
下塗りとなりますが、本塗装の屋根に入られたんですよね。いよいよ最後の(ここ一番の)山場ですよね。
お互いがんばりましょう!