キハ23その後（雨どいのつけ方補足）

雨どいをつけたので、ついでにもう少し補足します。


エポキシ系接着剤をつけて載せた所です。この段階では容易に位置が動きます。


見た目がきれいじゃないのでお見せするのもアレなんですが、エポキシを混ぜ、うすく伸ばして帯金を這わせて接着剤をつけた跡です。（右側は過去の痕跡なので無視してください。）左下から這わせて帯金についた接着剤が上に伸びているのがわかると思います。ここで多少つき過ぎたのを調整しています。




多少はみ出した接着剤が、マスキングテープの上で滲んでいるのがわかるかと思います。こうすることで、接着剤をマスクできて雨どいから下は汚れずにすみます。また、位置決めの為にテープに縦に引いたガイドラインとそれにあわせていることもお分かりいただけるかと思います。

こうしておおよそ10分強、このままに置いておいて、カッターナイフをテープと帯金の間に当ててからテープを剥がし、上や前後にはみ出した接着剤をそぎ落とせばできあがりです。