続いて前頭部の製作に入ります。

今回は乗務員ドアの後ろで継ぎますので、展開したものを作ります。
断面のガイドを作り、これを使って組み立て時に形を整えます。

まず片側を接着し、(この例では、下部に骨をいれています)瞬接を使いながらもう一方も接着して組み立てていきます。
骨をいれたのは屋根の長さが不足してしまったので、通常屋根で折妻の形状を整えるのを下部でやる必要があったからで、屋根の寸法をミスらなければ、なくても大丈夫です。(確実にしたい場合は入れるとなおよいでしょう)

キハ45の前頭を組み立てた状態です。キハ23用に用意した前頭部の表と裏(内張りの入れ具合がわかるかと思います)も合わせ写してあります。

前頭部のアップです。

前頭部の加工ですが、まずはカッターで斜めに切り込んでいきます。

屋根側よりからUpにしてみました。切り込み具合は適当でかまいません。

内側からは上にも書いたようにエポキシ系接着剤を流し込んでいます。

別の角度から。これにより、切込みを入れてもガリガリ削っても穴が
あかないようになっています。もし、あいたとしてもされに流し込んだり
ゼリー状瞬接を使って埋めてさらに進めます。
これで組み立ては終了し、下地仕上げと形状を整える作業に移ります。
次回に続きます。
今回は乗務員ドアの後ろで継ぎますので、展開したものを作ります。
断面のガイドを作り、これを使って組み立て時に形を整えます。
まず片側を接着し、(この例では、下部に骨をいれています)瞬接を使いながらもう一方も接着して組み立てていきます。
骨をいれたのは屋根の長さが不足してしまったので、通常屋根で折妻の形状を整えるのを下部でやる必要があったからで、屋根の寸法をミスらなければ、なくても大丈夫です。(確実にしたい場合は入れるとなおよいでしょう)
キハ45の前頭を組み立てた状態です。キハ23用に用意した前頭部の表と裏(内張りの入れ具合がわかるかと思います)も合わせ写してあります。
前頭部のアップです。
前頭部の加工ですが、まずはカッターで斜めに切り込んでいきます。
屋根側よりからUpにしてみました。切り込み具合は適当でかまいません。
内側からは上にも書いたようにエポキシ系接着剤を流し込んでいます。
別の角度から。これにより、切込みを入れてもガリガリ削っても穴が
あかないようになっています。もし、あいたとしてもされに流し込んだり
ゼリー状瞬接を使って埋めてさらに進めます。
これで組み立ては終了し、下地仕上げと形状を整える作業に移ります。
次回に続きます。
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