経営法務研究室2023

 情報の選別・整理のためのブログ。
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消せるボールペンにはご注意を

2013-03-03 | (物)

 先日、依頼者の方から委任状をいただく際に、依頼者の方が、消せるボールぺんを使用して記載しようとされていました。


 私が気が付いたのでよかったのですが、そのまま気がつかなかったらと思うと・・・・

 
 記載されていたにもかかわらず、消えてしまうというは問題ですね。


 かなり大ヒット商品となっていますが、不確定要素があるものについて記載するときに便利ではやっているのでしょう。


 私で言うと、手帳の予定とか未確定だけど一応入れてしまう時にあとで消せると便利です。

 あとは、何かの下書き用とか・・・

 
 でも、実際には、実用性の観点からは慎重になった方がよいというところはあります。


 きちんとした書類で使うと、フリクションボールペンは熱で消えてしまうため、記載が消えてしまうことも予想されます。


 重要書類では、決して使ってはいけないボールペンです。


 今のところ、フリクションボールペンは、ボールペンをみれば、上部にゴム状の突起物(これで消したりする)が付いているのが主流なので、外観上なんとなくわかりますが、ちょっと必ず注意しておかないと怖いところがあります。

 いつか、その旨の注意書きをどこかへ記載することになるのでしょう。

 どなたかに重要書類をいただく場合や重要書類にサインをする場合、《必ず自分の筆記具で》という点を気を付けなければならないと思っていた方がよいかもしれません。



行きつけのお店を紹介します。

2013-03-03 | その他

 なかなか注目されていないところだと思うのですが、さいたま地方裁判所川越支部の近くに、駄菓子屋さんがあります。

 裁判所の前の道路の県道51号と県道12号がぶつかるT字路のところにあります。


 看板は見当たりませんが、梅原商店?というらしい。 建屋もかなり古く、ぼろぼろと言われても仕方ない雰囲気である。


 中には、ほこりがかぶっているおもちゃが多い。掃除が大変なのかな?でも、レトロなものがあり、マニアにはもしかしたら値打ちものもあるかもしれないすら思える。

 駄菓子は、大丈夫そうだ。買って食べてみてもおいしい。懐かしいものがたくさんある。


 誰もお店にいないと思いきや、店に入ってしばらくすると、奥からおばあちゃんがゆっくり登場する。


 川越の裁判所に行ったときには、ここで駄菓子を買うのだ。おすすめのお店です。

 
 一気に買うとおばあちゃんも大変なので、裁判所の近くにいったら、ちょっと寄って、ちょっと買い物を。

 
 もう、こういうお店はほとんどなくなったから、存在だけでも価値があると思います。


 子供のころ駄菓子を買っていた人にとってはなつかしいものがたくさんあるお店です。


著作権に関する契約書の作成は文化庁サイトで

2013-03-02 | その他

 あまり知られていないかもしれませんが、著作権に関する契約書の作成は、文化庁のホームページにて簡単に作成できます。

 このサイトでは、、項目を入力すれば契約書が出来上がるというシステムが構築されています。

 簡単に契約書が作成できるので、著作権関係の契約書の作成で悩みがあったら、まずこのサイトへ行ってみると良いと思います。

 もちろん、実際の契約では、個別事情に応じた条項を入れることもあるので、ちょっと気になったら、弁護士等専門家へ相談することが望ましいとは思います。

 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/keiyakusho_sakusei.html
文化庁のサイトです。

不動産の売り時は・・

2013-03-01 | (物)


 破産管財人あるいは破産申立代理にとして、また後見人として、その他不動産を売却するときが結構あります。

 不動産がよく動く時期があります。

 1月から3月の今、実はよく動く時期なのです。

 
実際は、売れるかどうかは、高く売れるかどうかは、かなり運のようなものもあります・・・・

 また、是非買いたいという人が現れる時期なども決まっているものではないですし・・・