松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

好いと、感じ始めて。

2006-05-21 19:26:27 | Weblog
いま、BEGINが熱い!!!!

僕の中で。
マイブーム…ってやつだ。

バンブービギンではない。
タマモクロスや
クリークと争っている場合ではない。

色んなことを始め出したという訳でもない。
始め出したいと思っているのですが
いつまでも
同じところに、ぬるい、心地の良いだけのところに留まっているような。

わかり始めても…無い。
いかにも、わかったような顔をして
昨今、勉強は大切だと
肌で感じる。
僕のMy Revolutionは未だな様でして…。

BEGINである。
沖縄の。
沖縄で聞いておけばよかった…のBEGINである。
あの、渋い、BEGINである。

何となくBESTアルバムを借りてみて
BGMのようにボリュームを上げずに、それとなく聴いていたのですが
イイっ!!!のです。

「涙そうそう」や「島人ちゅぬ宝」、「恋しくて」もいいが
「YOU」もいい「花待ち人」もいい。「あふれる涙」も。全部いいと思う。

いつかまた聴いた時は、大阪での暮らしを思い出すのであろう。沖縄じゃなくて。

うぃる どりんく あげいん たぶん

2006-05-20 00:14:16 | acts with fabs
「きのう5月19日は、何してたんだろう…」

なんて#13さんの前でそんな事を言っちゃったら
怒られ…いや、失望…嫌われるだろう。

勿論、昔の自分と違いそのような事は決して言わない。
まぁ、なんだかんだ言って、要するに
昨日の#13さんとの戯れは、言の外楽しいものでしたの☆

そもそも、#13さんが宝の塚にやって来られてから
同じ市に住んでいる誼ちゃん
個人的に2人で呑みに行こうという話はあったのです。が…
勿論#13さんは忙しく、一方私の体も結構忙しいのでございますので

なかなかに、予定が合わないのです。
その日、丁度大阪に出てきていたので
そして、夕方だったので
しかも、金曜だったので
「そうだ!飲みに行こう!」と、ポンと手を叩き、とんちが解けた時の一休顔で、呟いたのです。

連絡したのです。そして、伝説へ…
否、こんなところでふざけたくない。
そして、2人は梅田の紀伊国屋前で待ち合わせ、鉢合わせたのである。
32番街へ♪
結構上層階で降りた、そこは社会人ばかりの飲食店街でして
四角い雨模様が、各お店の壁に。

我々はというと、カウンター席のみの居酒屋に辿りつきました。
#13さんはどうか知れないけど
私は、とても楽しかったですね、本当に。
話す割合は、5分5分くらいだったかな?どうかな?6分4分かな?
どっちでもいいんですけど、まぁ高熱でも、超低熱でもない、平熱くらいだっとと記憶します。

就職活動の話から様々な方面に派生して
でも、普段の飲み会なら、みんなは絶対興味がないから
話しても白けるだけって予見して、したい話も出来ないんですけど
そのような、まぁ女の子とは絶対しないような真面目な話なども

#13さんは私に喋らしてくれたし、聞いてくださったので
良ければ、また何回も飲みに行きたいんですけどね…☆
しかも、奢って貰ってばっかだったので

今度は必ず、1次会は私が奢らなければ、今の私は気が済まないのです。
2次会は、2対6で終電近くまで…

今津線はとうに無くなり、西北から仁川まで、物思いに耽りながら、暗い夜道を歩って★

されど…ゴミ箱 ~さて、私は今どこに居るのでしょう~

2006-05-19 07:21:36 | current affairs
どうも♪

東京に来て、駅の構内を歩いていました、例えば東京駅。
ゴミ箱がないのに気づく。

私など自分が出したゴミがゴミ箱に捨てれないと、どこまでも持ち歩いてしまう。果ては家まで。
そこら辺に棄てるなど出来ない、そんな当たり前の事が出来るだけの良い奴なんですけど、私って。
ただね、私も棄てたいですよ、そりゃ。喜んでゴミを提げている訳ではないのです。

しかし、ゴミ箱がないという状況もしょうがないと考えざるを得ないのである。
これは、所謂テロ対策であろう。
やっと見つけたゴミ箱は、4つ角だけ金具の透明で中身が見えるモノだった。
中が見えようが見えまいが、爆弾仕掛けられたら防ぎようがない。テロとはそういう事ではないのか。

だから、ゴミ箱が透明なのは一般の人間の私にとっては問題ではないが
その透明なゴミ箱を、もう少し…否。もうすこちだけ置いてほしい。
いっぱいは要らない。それこそ危ないから。
そんな外来者の嘆き。
かくの如く、公共施設のゴミ箱の減少という何気ない小さな取り組みからこの国はテロに抗っている。

今の首相が「テロと戦う」と公言、宣言した事で、この日本は世界中のテロを相手にする立場に立つ。
対テロ国家は、そのような些細な事に敏感に取り組んでいかなければならないし
その国民の1人である私は、そんな事などは勿論我慢しなければならない。
「テロと戦う」とはそういう事なのではないか。
国民がその様に少なからず不便を被る代わりに、国もちゃんと外交してほしいものだ。
「徹底してテロと戦う」と勝手に国が決めて、結局犠牲になるのは一般市民の我々では、と少し思ふ。

どうせ偉い人なんか、事前に情報は掴んでて先に逃げちゃうし。かといってテロなど絶対に防げない!
あれも怪しこれも怪しいと常に気をつけていたら、狂気するわ。
今、私の目の前を横切った蝶々も、もしかしたら…
今、私が腰掛けている切り株も、もしかしたら…
今、あそこの木の陰から密かに私を視ている小熊ちゃんも…分かってるんだよ。って言うてる場合か!

先に述べたように、我々の安全は(表現オカシイけど)外交をちゃんとして初めて保障され得ると思ふ。
我々は、自分の、もしくは米国の正義を信じて、テロに対抗しているのであるが
テロを行う者も、自分の正義を全うするしようとしているだけの事である。
事実上世界一の国力を有す米国は、自身世界の首領たろうとしているが

彼らの正義が世界中の国の人々に理解される事など本当に、0%である。
そういった時に、日本国は自身の正義や節操を考えなければならないし、見極めなければ駄目だ。
それを見極められた時に初めて国民は、目標に向かって走り出した政府を心から支持するのである。

また見つけることが出来た自分の価値を、米国のように他国に押し付けるようになると
それは駄目駄目で、ただのエゴに終わる。結局大切なのは共存・共生が大切なのであろう。

例えば、昔いつ頃か忘れたけど、不図思った事がある。

「日米安全保障条約が、破られない保証が何処にあるのか?」
行動の一々が国益の追求にしか見えない今の米国は、もし日本が有事になった時

安全保障条約に沿って日本を守ることで国が不利益を被る場合…米国は日本を切ると思ふ。
完全に否定は出来ない。
今、幾ら米国の機嫌をとっても、切られるときは切られるのである。

だから私は思う、日本が今すべき事は
米国に頼らずに自国の問題を解決できる外交力の養成である。
横田早紀江さんがホワイトハウスでブッシュの言質を取り付けた事に対して
日本政府高官のコメント「大きな力になってくれる」…これじゃ駄目なのである。

私は私で、ゴミを持ち歩き、家まで持ち帰る事が出来る、俺!そんな男。いや~ん☆(遠くの方で)
まぁね…そんなに苦痛に感じないので、ごちゃごちゃ言わない事にします。
でもね、本当に困ったんですよね。

というのは、この頃私はカカオ72%124円のチョコレート効果がマイ・ヴームで御座いまして
東京で30個は買ってた。ず~と食べてたんですね。その緑の包装紙を棄てれずに鞄に仕舞う。

その繰り返しで、いつの間にか鞄の内装が緑になっていた私が叫んだのが「いや~ん」なのです♪

Today was on WEDNESDAY.

2006-05-18 18:37:27 | Weblog
水曜日のつもりだった。

水曜日のつもりでベッドから飛び起き
水曜日のつもりで学校に行った。ゼミがあるからだ。

東京に居るときの私の頭の中は
総ての事象が、例えばスケジュールなど見る時も
日にちで考えており、曜日の感覚でモノを見て来なかった。

A号館のとある教室を
既に遅刻していたから恐る恐る開けてみると、教授と2人の生徒。
私「就活で無理って言ってましたけど、来れました♪」
教授「これ、ゼミⅠなんだけど…今日木曜日」

僕は、世界中の人より24時間前に生きて、世界中の人を追っかけていたという事か。
大きな引力に、一瞬で引き戻された感じ、しかも体の前方に。しかも激しく。
木曜日モードになった。かといって、その日が特別大きく変わることもないんだが。
オフタイムにて教授とゼミⅠの生徒2人と、4人で昼食をとり
図書館で映画(『蒲田行進曲』出:松坂慶子、風間杜夫etc)観て

4時限に講義出て
また図書館で映画(『日本のいちばん長い日』)を観て
読書している内にウトウトしてきて、熟睡。
同じポオズで何時間も寝ていたので、血流関係の何らかの問題で手とアチくびの感覚が無く

立ち上がった時に
「ぼきっ!!!!」だったか「ぐきぃぃーーっ!!!!」だったか忘れたけど
足が据わっていないという表現も可笑しいのだが

折れた、かと思った。そして…
想像が膨らんだ。負傷した私は大病院に運ばれ、担当の綺麗な看護婦は165cmくらいか…☆

想像して下さい。大きな病院で、中っくらいの女に、小さな恋をする、もの凄く小さな私を。

2006-05-17 23:21:12 | Weblog
こんな題の島崎作品があるのですが、今回は別に其れについて書こうとは露にも思っておりませぬ。

さて、この日(5月17日)は朝早くに(AM7:00だったか)大阪駅・桜橋口に着いた…。
kってkta…ってきた…帰っ…か…帰ってきた…帰ってきた…そう、帰ってきたのだ!!!

ぶいるでぃんぐ達もちゃんと低くて、なぜか変に、「落ち着いている」なんて思っちった☆
大阪に帰ってきた事はそこまで嬉しくはない。
ちょっとだけ、嬉しいのである♪

しかし、そんな事にいつまでも感慨深くなっている暇が今の私にあるのか。すぐさま、トイレを探す。
桜橋口に隣接?したホテルグランディアだったっけ、そんな名前のホテルのトイレに入り
得意のカジュアルから、これまた得意のスーツ姿へとお着替えしまして
このあと直ぐ8:30からの会社説明会に向かうのでした。

この日も2件ありまして
その朝の1件目が終わると、次は2時から。
2時間程の空き。
彷徨う四ツ橋筋近辺では、しとしとと静かではあるけども、それでも雨がいつまでも止まずに。
仕方ないから、喫茶店などに入って、日経新聞なんて読みながらアイスコーシーを愉しむ。

臭いのに…。
ブラックスーツで、時計もはめて、日経読んで、アイスコーシーは砂糖だけ。
でも、僕…臭いんです。きっと。
思い返せば、その前々日の夜からお風呂に入ってない。そして、会社説明会、夜行バス等…
すべてに全力投球で、すべてに汗をながしてきた。
2件目の説明会では、私は最前列のど真ん中。

隣の人は、多分に僕のせいで(で、でも僕だって保証はないけども)咳は多くしてた。
申し訳なさがいっぱいで、説明など頭が入らなかったのです。
自分の匂いがどんなか、分かればいいのに。確実に臭いと分かっても、どうも出来ないけど。
かと言って、自分が臭いって確実に分かるくらいの臭さがしても、これまた嫌なのである。
そんなこんなで2件目を終え、小雨の中梅田駅まで歩いていく…

少々の雨では傘を差さないのである、私は。
そうやって私は、小さいかもしれないが、勝ちを積み重ねていくのであろう、この先も。
こんなことしてるから臭いんだけどね★
信じられない出来事が起こった。雨の街にしては不思議な体験である…神憑っていた。

梅田に着いた時は、私は全く濡れてなかったのだ…自分を疑った。
神ではないのか、とさえ。
まぁ、地下街を通ったからなんですけど。

家に着き、上がって鞄を下ろして、スーツを全部脱いで、パン1になった時の嬉しさといったら…
自由だった。開放感だ。そこには私しか居なかったけども…

実際「やった…やったよ♪帰ってきた…」と声にした。ガッツポーズさえ。しかも、力強くしなやかに。

その開放感は、パン1だから、という単純な理由ではない!
これ程に自分の部屋が好きだったのかと気づいたのである。6.7畳の部屋に自由を感じた。

かといって、東京の雰囲気に縛られていたという訳でも無し。帰る場所の何というか…分からん。

そして、僕は本を読み続ける…

2006-05-16 23:00:55 | current affairs
今回、一応「就職活動」という理由で東京まで来たのだけれども

も、勿論ちゃんとこなしていたのだけれど
ただ、それだけでやってたら、それは唯の馬鹿なのである。

まぁ、意識的には就活の7に対して2の文化活動はちゃんとしてた。
文化活動って大袈裟だけど
展示会や講演会には、ちゃんと出席していた。

まず、5月8日。
没25年『向田邦子展』~凛として生きて
銀座は松坂屋で催されていて、その最終日が8日までだったので
8日には東京に居るようにと、前倒しで7日に離阪したのである。

そもそも、去年まで向田邦子という人を私は知らなかった。
NHKのとある番組である人が紹介されていて、それから向田さんの本を読むようになったのでだが
例えば。『阿修羅のごとく』や『あ・うん』などは王道の王道だけど、素晴らしんですよ。
当展示会では、向田さんの衣類や原稿等遺品と写真、記事が飾られていて
僕は勿論みんな見て周ったのであるが

向田邦子を知るに一番必要なのは、やはり、そういう物ではなく
その人の著書を読む事だと思ったね。
小説、エッセイと彼女が創って来た物語は何千何百とあるが
私が読んできたのは一角のさらに一角に過ぎず、まだまだ読めてない。
展示会で、小説家という仮面の影に潜む本当の姿を少しでも垣間見え、それはそれでとても良かったが
改めて「読まなければ」と思い、改めて「読もう」と思った。本当に、読まずして何を知る、という事である。

だから、在京最終日の5月16日 紀伊国屋・新宿店にて
姜尚中氏、佐藤学氏、高橋哲哉氏を講師に迎えた
新宿セミナー・(書物復権2006)の第1回「批評・教養の〈場〉再考/再興」
に、まぁ、参加というか聴講してきたのですが
3人の名前だけは知っており、特に姜尚中さんはメディアでも結構見掛けるのであるが

やはり、知らないのである。だから、あっちでは彼の『在日』という著書を読んでいた。
在日韓国人でも、Ⅰ世じゃなくⅡ世が戦後日本社会で何を考えたのかを綴った本で
姜尚中という人を知るに当り、僕は此れを選んだ。
セミナーの要約は「本を読もう」である、簡単過ぎる程に言うと。

ある1人の先生は
「これまでテレビも観て来たし、新聞も読んできたが、やはり一番ためになったのは本」と仰られた。
当時此れを聞いて僕は本を神格化したが、その先生はそうなのだと、今では冷静にそう思う。

最近どこかで聞いて、なるほどと実感したのが
「自分で考えたことが、自分にとって大切なものである」という事である。

つまり何をどう考えるかである。

普段でも、否、例えば今迄の学校生活でも
人(ex:teacher)から「これこれが大切なんだよ」と教え諭されたりして

何が大切かを他人に勝手に決められて来た。
本やテレビ、新聞、インターネットから大事?な情報を貰ってきた…が、である。
それら情報は、自分が脳を使い考える上の「端緒」に過ぎず、その先が重要であり

情報それ自体に重要性は帯びていない。
また、人に教えられた事よりも、自分で考えた事の方が、価値があり、何時までも心に残っていると
近頃富にそう感じる。
要は、自分の此れまでを思うと、何かにつけてあまり考えてなかったと、赤面するばかりなのである。

今、ゆとり教育がどうとか世間では言ってるけど、僕は「ゆとり教育」は受けてない、所謂「詰め込み」。
でも、その「ゆとり~」の現状聞いた上で自分の学校での勉強を思い返すと
僕はそんなに悪くなかったなと感じる。

各生徒の能力を無視した学力を均一化、ではなく、考える端緒が多いか少ないかだと思えばいいのでは。
考えた者勝ちだと思います。そして…なんだかんだ言ってね、就活よりも

先述した2つの展示会・講演会の方が私には有意義であり、それがたとえ独りでも、僕は楽しいのだ♪

寂しかった

2006-05-15 16:26:01 | Weblog
5月15日、「ああ、明日の夜に東京を離れるんだな」と思ったことは事実である。

この東京には、関西だけに留まって居ては全く御目に掛かれないモノが沢山溢れていて
全部じゃないけど、それらを知れたことで、ただそれだけでこの在京も有意義と思えるのである。

関西から離れられない諸君!!!
知っているか?
例えば、リクルート発行の『R25』というFree Paperを。

毎週木曜日発売なんだけど、余りの人気で、即…消えるのだそうだ。
内容は25歳以上のサラリーマン向けの、例えば政治のことであったり
有名人のサクセスストーリーであったり、経済の事であったり…
僕も遅れてやっとこさ土曜日に手に入れたのさ♪

僕は僕で、それまで丁度そのような無料冊子を求めていた。
クーポンなんてどうでもいいのだ。
クーポンやアルバイト情報だけのFree Paperしかないから
僕も手にしなかったのだ。
素晴らしい、リクルート♪

そして、今回『東京は大きくて、とても面白い』ということを改めて実感した。
あちらでの交通は従来から決まって電車で、滅多に車やバイクなどに乗る事はなく
この先もないだろうなと半分諦めていたのであるが
いとこがバイク買っていて、川崎から日比谷まで乗せてもらいました。

世田谷通り沿いの町並みも、何もかもが勉強になった。
最近『勉強』というものが私の中で復権した。
僕のような、「日本中の道という道を知り尽くす」という人生の目標があって

初めて通る路に一々涙流している僕には
『東京』は攻略困難で、だけど面白い、おおきなまちなのです。

今度行くまでには、中沢新一さんの『アースダイバー』を読んでおきたい。

弱い醜い人間である。

2006-05-14 00:46:25 | Weblog
自分がもの凄く下種な人間であると、確信したのです。

私の全部が全部下種ちゃうよ。
一部ですが、それがとても醜い。

そんな事を自分に思ってしまうくらい最低の事をしてしまった。
その醜さは総て心の弱さが原因である。
自分が憎くて仕方が無かった。

憎悪と後悔が胸に染み渡る。
それだけである。
自己満足に過ぎないまでも、此れまで自分が築き上げてきた社会への誠実さというもの
それらが全部崩れ去った…そもそも、ちっちゃい事なんです。

信号守るとか。
ゴミ棄てないとか。
罪犯さないとか。

それが全部嘘であるような心地がした。
その醜さが、私の細胞の一つ一つの性質であり、すべてのように感じた。

考える事、為す事、喋る事全部の奥底に『心の弱さ』という醜さが潜んでいると、自信がなくなった。

銀座→新橋→汐留→門前仲町→→→僕の未来

2006-05-13 09:24:40 | acts with fabs
この日5月13日を、それまでとても楽しみにしていたのです。

いや、もっと具体的に。
#15-じさんと夜食べに行くことになっていたのだ。

私が東京に行くことが決まった時に、まず#15-じさんに一報を。
「東京に居るので、時間が合えば一緒に夕食でもどうですか?」という旨。
2人だけじゃ心許無いので

#8-じさんにも一報。
#6さんにも、一報。
残念ながら#8-じさんは仕事で予定が合わずで、会うことも出来なかったのですが…
一方の#6さんもビジネスの都合で無理らしい。

それでも、私は強く誘ったのですが…残念です。というのも#6さんとも全然会えてないからね。
しかし、#6さんは勘違いしているらしい…
私を「関西でいつでも会える」ような「いつでも跳んで来てくれる暇人」と認識してるらし。
そこで私は言ってやったわよ!!
「勘違いしないで!!!!私の体、結構忙しいのよ」というニュアンス。というか、ほぼそのまま。

結局、暇な私と#15-じさんと2人で食べに行くことに。
当日、夕方銀座コアのBook1stで寝ながら読みながら寝ながらしてまして
外も雨。銀座の街の雨模様は好き!!まず銀座が好きになった、今回の状況で!!!
連絡がなかなか来ないのは、#15-じさんはバスケの試合に行っているらしい。
それでも、何とか返信が来まして…「7~8時頃、汐留に集合」と。

汐留汐留汐留…新橋という私の記憶から、さた銀座と新橋の位置関係は?
全然歩っていける距離じゃないか!!
7時頃にそろそろ立ち上がって、その本屋をビルを出て行く。
目の前に和紙のお店があって、ブックカバーといふ物を使うか使わないか知らないけど
朱に多くの華が散在する派手なのを買ってしまった。買ってしまうんよね♪
旅先では、僕は普段の生活より気が大らかになって金の糸目を問わなくなる。

雨の中を傘もささずに歩く私は準備が悪いのか?しょうもない『ぷらいど』というもの。
少々の雨なら傘はささない、僕は。
どう思いますか、こんな僕。
新橋に着いて、また連絡。「もう1時間くらいかかりそう。」
まぁ新橋・汐留らへんでもぶらぶらと、という指令がありまして
『日本テレビ』の新社屋でも見に行ってみようかと、上斜め前で超超超高いビル達が堂々としている
その足下を、初めての街にどきどきしながら湿った黒い道を踏みしめて行ったのです。

もう午後8時で屋上へのエレベータなど閉まってる。
仕方ないからCD SHOPにて視聴してたの、ず~っと…ああ迷惑。
やがて「今から帰るから、門前仲町まで来てくれ」という一報。
さすが、#15-じさんです。
正確な位置は知りませんが、確実に両国方面。#15-じさんの部屋方面。
神奈川県の川崎に寄宿している私が、それでも負けて銀座・有楽町あたりかなと考えてたのですが

そこまで行かすか!と思ひました。でも、都営大江戸線一本で新宿まで行けるのでいいんです。
たとえ、それでなくとも(ちょっとダルいけど)ちょっとダルいだけなんです。いいんですよ♪
僕は、完璧…焼肉モードだった。
そもそも『門前仲町』に繁華な処があるのだろうか?と心配だったのですが
ちゃんと店、ありましたよ。

バーミンガム…否、バーミヤン!!!しかも、#15-じさんはマジで「行こう」と言う。
じょ、冗談じゃねーよ!!!!!!…ないっすよ!
この時本当に、体が拒否した。東京まで来てバーミンガムは…たとえメニューが違えども
『バーミヤン』という名前からして、すごく嫌なのだ。

俺達がどれだけ…どれだけ…どれだけ通ってきたか、この人は忘れてしまったのか。
にしても、今でも通わざるを得ない私の身を、この人は案じてくれないのか。恐怖した。
結局『ジョナサン』に入り、結構納得のいくご飯が食べれたかな。

久しぶりに話した事といえば、まぁ…言いにくいが…#6さんの事。
正直一番盛り上がったのが#6さんの話でして、凄く腑に落ちない心地がしたの、帰りの地下鉄で。

大体、共通の話といえば、Fabsの話★

…と就職活動の話、東京の話など。
まぁ、東京に来ている意味が無くなるような事も忠告されもした。

総合的に、家主であるいとこが帰郷してからは東京にずっと1人でいたので
話の内容の大小関わらず沢山話し込めたのは、結構救いになった。りがとう御座いました☆
要は、将来の事を考えると僕はまだ時間が掛かりそうですわ。否、時間を掛けなければならない。

例えば、僕は1時間半かけて川崎に帰る。
#15-じさんは、せいぜい5分くらいだろう。

だって『門前仲町』だもん♪

どっか抜けている

2006-05-12 03:04:41 | Weblog
どうもでーーす☆

この日5月12日は勿論まだまだ東京に居てるわけで御座いまして
まぁ、まず#52さん、おめでとう御座います、誕生日♪

まぁ、昨日というのか今日というのか
夜中に新宿の街を走り回って
またまた漫画喫茶に閉じこもって

藤色の朝から始発で寄宿してる部屋のある小田急・生田駅に向かったのです。
部屋には家主は居ない。(教育実習で帰郷し、この部屋を使わせてもらう事になっている)
まずやるべき事と言えば風呂に入ることでして、あとは掃除などして
寝て…よう起きたわぁ…じゃぁ、行くか!

…本当は行くには行けたのですが
就活している者にとって大事なモノがない。
今日の夜中に出した会社の案内冊子とネクタイである。
どこに忘れたのか?
漫画喫茶か、郵便局か。

まず郵便局に電話を入れて、訊ねると…それらしいモノは総務課の方に届いているということで
結局会社説明会は、ネクタイも締めずに行けないので、キャンセルということに。
はぁ~~~~~~~…
まぁ、それにしても、取りに行かない訳にはいかないので

新宿の郵便局に取りに行ったのである。(新宿の郵便局の総務課入れたから良いかっ!)
そして、また今日も大手町へ!東京オフィスに入り浸り。
勿論やる事はちゃんとやり、9時頃になると「そろそろ…」と重ーい腰を上げ

(まぁ、ただ閉館するからなのですが)
履歴書書くため新宿・歌舞伎町へ!さすがやわ、俺!そこに一本の電話…バイト先から

owner「おい!早来い!!始まるで!!」 ついにやってしまった…最悪最悪最悪最悪!!!!